自然災害の脅威が深刻になっています。
南海トラフ臨時情報や超巨大台風、地政学リスクなど沢山の事に備える必要が出てきました。
もし家の近くにシェルターがあれば避難できたのにと後悔する前に備えてみてはどうでしょう。
今回はふるさと納税返礼品の災害・津波・核のシェルターを調べてみました。
購入には事前の打ち合わせや、発送地域などの確認が必須となります。
災害用シェルター
茨城県 結城市 「CRISIS-01」
多目的防災シェルターの「CRISIS-01」は核シェルターにも出来る多目的シェルターです。
イスラエル製のフィルターや鉛板などが室内に貼られており、放射線や電磁波攻撃にも対応しています。
オプションでいろいろ設定出来るので、自分好みのシェルターにカスタマイズできます。
納税可能な人ならば自宅の一室にセーフルームとして置いてしまった方が良さそうです。
核シェルターのくせに普段使いが可能な内装となっています。
爆心地やミサイルの直撃には耐えられませんが、爆風には耐えられる能力があります。
詳しい仕様が気になる人は公式の仕様書を確認してみてください。
22年度は「2,200万円」でしたが24年度は「4,380万円」に残念ながら値上がりしています。
栃木県 矢板市 「地下シェルター」
竜巻が多い地域には非常に役に立つ地下シェルターです。
地下1階 19.8平方メートル (6坪) 以内となっています。
NBC対策が出来る空気清浄機付きなので核シェルターとしても使用可能です。
栃木県 矢板市 「地上シェルター」
地上タイプですが、NBC対応のフィルターはオプションとなっています。
地上1階 9.9平方メートル (3坪) 以内となります。
爆風対策の扉がついているので使い方いろいろです。
22年度は「2,200万円」でしたが24年度は「4,380万円」に残念ながら値上がり
津波用シェルター
津波シェルターを探している人は沿岸に多いと思います。
そこで対津波用のシェルターもふるさと納税返礼品として登録されていました。
津波用のシェルターは2種類確認できました。
大阪府 豊中市 「+CAL(タスカル)」
こちらの津波シェルターは家庭用の物です。
4人乗りと小型ですので、自宅の裏庭などに備えることが可能です。
南海トラフなど津波の到達時間が短い地域に必要な備えになります。
詳しい仕様が気になる人は公式ページを確認してみてください。
岐阜県 山県市 「ウォーターバリア」
こちらはサッカーボールのような少しおしゃれタイプです。
ごついシェルターはちょっと・・・と言う人向けだと思います。
大きそうに見えますが、こちらも畳三畳ほどのスペースに設置が可能です。
詳しい仕様が気になる人は公式ページを確認してみてください。
小型防災シェルター
台風や地震などで家が使えなくなってしまったらどうしますか?
キャンプなどのスキルがあればなんとかなりそうですが、知識がない場合はコレが良いです。
静岡県 掛川市 「備えと庫」
堅牢な物置として使えますので、防災だけでなく収納としても利用可能です。
核攻撃や津波の脅威が気にならない人向けのお手軽なシェルターです。
まとめ
備えてあれば使用できるので、万が一の保険として考えておくのも手かもしれません。
使い道がなくて困っていると言う人は検討してみてください。
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