【保存版】ソロ用バイクインカムの選び方はナビと薄型スピーカー重視

【PR】当ページのリンクは広告が含まれています。
いる姉

えっ!インカム壊れちゃったの!?

ぺん子

大雨の時に浸水して基盤が錆びて暴走するの

いる姉

ソロツーリングで道案内なしはつらいよ〜!

ぺん子

ツーリングには地図が欲しいし、耳が痛くならないものが欲しい

いる姉

インカムだけでなく耳に当たらないスピーカーも大切だよね

私は普段ソロメインでバイクに乗っています。

インカムの用途はほぼ音楽とナビです。

仲間との同時通話は正直ほとんど使いません。

でも電話だけはスマホの着信をヘルメットの中で受けたい。

さらに釣りにも行くので緊急時のFMラジオも気になっていました。

その条件で今売っているモデルを一通り調べました。

そして最終的に私が買ったのはB+COM(ビーコム)TALKでした。

  • 私の本命はB+COM TALK!国内ブランドの安心感とソロにちょうど良い基本性能で選びました(価格は2万円前後)
  • ただしB+COM TALKはスピーカーが薄型ではなく、FMも本体内蔵ではありません(ラジオは別)
  • 薄さや本体内蔵FMを最優先するなら、Cardo SPIRIT HDやJESIMAIKのほうが向いています
  • 薄型で有名だったデイトナのDT-E1プラス+24977は今は本体ごと販売終了で買えません
目次

インカムが壊れた

壊れたインカムを前に買い替えを考える女の子のイラスト

今まで使っていたのは1万円しない格安の中華インカムでした。

最大10人通話や通信距離2000mなど機能はてんこ盛りです。

でもソロの私が使っていたのは音楽とナビと電話だけ。

10人通話は一度も出番がないまま本体が先に力尽きました。

そしてもうひとつの不満がスピーカーです。

走行中に少しずつずれて耳のフチに当たります。

帰るころには耳がジンジンしていました。

ヘルメットを脱ぐ瞬間が一番の解放感でした。

さらにスピーカーの断線で1度別の安物とスピーカーのみ入れ替えました。

新しいインカムの条件

そこで買い替えの条件をはっきりさせました。

  • インカム同士の通話機能は最小限でいい(ソロメイン)
  • スマホとBluetoothでつないで音楽とナビが綺麗に聞こえる
  • 電話の着信はヘルメットの中で受けられる
  • スピーカーが小さくて薄い(ずれても耳に当たりにくい)
  • そのうえで音質は妥協しない

この5つがまず外せない条件です。

そしてもうひとつFMラジオも欲しいと思いました。

私は釣りにも行くので津波警報のような緊急の情報だけは絶対に逃したくありません。

ラジコは災害時に電波が混雑して繋がりにくくなります。

その点で本体に内蔵のFMラジオは回線がなくても聞けます。

いざという時に頼れるのはこちらだと思います。

本命は終売

最初に目をつけたのはデイトナのDT-E1プラスと薄型スピーカー24977でした。

スピーカーが厚さ6mmと薄く耳の痛い私にぴったりだったからです。

しかし調べ直したらDT-E1シリーズの本体が販売終了になっていました。

古い記事やまとめではまだ本命として紹介されていることが多いので気をつけてください。

同じデイトナの聴くだけモデルDT-KIKUDAKEも今は販売終了です。

そこで代わりに見つけたのが、この後で紹介するサインハウスのB+COM TALKでした。

選んだのはB+COM TALK

選んだバイクインカムを手に満足そうな女の子のイラスト

なぜこれを選んだのか、使った感想まで正直に書きます。

B+COM TALKを選んだ理由

一番の理由はブランドへの信頼です。

前のインカムは格安モデルで、本体とスピーカー両方壊れました。

同じ後悔はしたくなかったので、今回は国内のサインハウスを選びました。

ソロに必要な機能がひと通り揃っているのも決め手です。

スマホとつないで音楽もナビも電話もこなせます。

価格は2万円前後で、多機能すぎないのも私好みでした。

レビューの評判もよく、人と走るときは3人まで通話できる安心感もあります。

使ってみて良かったこと

  • 操作がシンプルで走り出す前にもたつかない
  • 音楽がクリアに聞こえる
  • 電話の通話も問題なし
  • スピーカーの音質が少し上がった
  • 誤作動の心配がなくなった

一番うれしかったのは誤作動の心配から解放されたことです。おかげでツーリングに集中できてかなり快適になりました。

気になったところ

  • スピーカーは直径40mm×厚さ10.5mmで薄型ではない
  • スピーカーの配線が少し短いので注意が必要
  • 本体にFMラジオがない(ラジオはスマホのradikoアプリ)
  • Googleマップのナビ音声が相変わらず小さめ

厚みは耳が痛くなりやすい私には少し不安ですが、位置の調整でどうにかなりそうだと判断して選びました。

FMは緊急時に回線なしで聞きたいという希望から妥協した点です。

イヤホン型だと声をかけられたときに全く気づけないことがあります。

スピーカー付きなら周りの音も入るので安心です。

薄さと内蔵FMを最優先するなら、この後で紹介するCardoやJESIMAIKが無難です。

ただ実際に必要な場面は一度もなく、ポータブルラジオで補うつもりです。

選ぶならスピーカー付きがおすすめです。

オーム電機 AudioComm ポケットラジオ AM/FM RAD-P211S-W

オーム電機 AudioComm ポケットラジオ AM/FM ホワイト RAD-P211S-W

Amazonで見る ▶

FMや薄さで選ぶなら

買い替えの条件をメモに書き出す女の子のイラスト

B+COM TALKの弱点は「薄さ」と「本体内蔵FM」でした。

そこを最優先したい人に向くモデルもちゃんとあります。

私が本命の次に良いと思った現行機を挙げておきます。

Cardo SPIRIT HD

薄さより「FM内蔵と音質」を取るならこれが一番バランスが良いです。

40mmのHDスピーカーに本体内蔵のFMラジオまで付いています。

価格は2万円台後半です。

回線がなくても聞けるFMがほしい人には頼れる一台です。

スマホの着信通話ももちろんできます。

標準スピーカーは直径40mm×厚さ10mmで薄型ではありません。

B+COM TALKと同じく割り切りが要ります。

JESIMAIK X6S・R16Pro

「薄さもFMも価格も全部ほしい」ならJESIMAIKです。

スピーカーは直径40mm×厚さ7mmと薄いです。

本体にFMも内蔵していて価格は一万円台です。

3つを一度に満たすモデルは意外と少ないです。

そこがJESIMAIKの強みです。

ただし中国メーカーなので口コミをよく読んでから選ぶと安心です。

X6Sはメッシュ通話つきR16Proはメッシュなしのシンプル版です。

SENA J10

薄型で人気だったSENAの5Sは、今は手に入りにくくなりました。

そこで現行の入門機がJ10です。

音楽もナビもスマホの着信通話もこれ1台でこなせます。

HDスピーカーを積んでいて、日本限定で価格は1万円ほどです。

ただしFMラジオは付いていないので、FMも聴きたいならX6SかR16Proが向いています。

もっと音質や安さを求めるなら

音質やメッシュをとことん求める人、とにかく安さを求める人向けの現行機も軽く挙げておきます。

Cardoのパックトーク系はJBLスピーカーとメッシュを積んだ最上位です。

SENAの50Sや60SはHarman Kardonスピーカーで音質が上位です。

どちらも5万円前後から上で、ソロには機能も価格もオーバースペックだと思います。

音にこだわりつつFMもほしいなら、中間のCardo FREECOM 2X(JBL+FM内蔵)も候補になります。

一万円を切る価格で全部入りがいいならLEXIN(レキシン)のG1です。

40mmスピーカーで音楽もナビもハンズフリー通話まで入っています。

スピーカーの厚さは非公表なので薄さは期待しすぎないほうが良いです。

ただ価格の割に音は良いという声が多いです。

格安の中華インカムには薄型スピーカー付きもありますが、私のはまさに本体が先に壊れました。

安さは魅力でも壊れたときのがっかりが大きいので、私はもうノーブランドの激安には戻らない予定です。

JESIMAIK H6 バイクインカム
JESIMAIK H6 バイクインカム

低価格でメッシュも積む。コスパ重視の選択肢

Amazonで見る ▶

失敗しない選び方

インカムの選び方のポイントを解説する女の子のイラスト

最後に選ぶときのポイントを3つに絞って整理します。

薄さで選ぶ

耳の痛さはスピーカーの厚さでほぼ決まります

数値を公式や販売店で確認できたものだけ薄い順に並べました。

薄い順製品直径×厚さ
1JESIMAIK X6SΦ40×7mm
1JESIMAIK R16ProΦ40×約7mm
3JESIMAIK H6Φ40×約8mm
4SENA R35 標準Φ40×9mm
5Cardo SPIRIT HD 標準Φ40×10mm
6デイトナ DT系 現行 標準Φ40×10.4mm
7B+COM TALK 標準Φ40×10.5mm
SENA J10LEXIN・WINS・MIDLAND ほか厚さ非公表(要確認)

最初から薄いのはJESIMAIKの7mmです。

私が買ったB+COM TALKは10.5mmと薄いほうではありません。

デイトナやCardoの10mm級でも、別売の薄型スピーカーへ替えれば薄くできる機種もあります。

なお薄型スピーカーは同じメーカーの対応モデル専用です。

端子や形が違うので他社のインカムには流用できません。

ただし小さいスピーカーは低音や音量で不利なので、薄さと音のバランスで選んでください。

FMラジオの有無

FMラジオは地味ですが大事な機能だと思います。

私は釣りに行くので緊急の情報を電波が不安定な場所でも拾えるのは心強いです。

ここで大事なのは「本体に内蔵されたFMラジオ」かどうかです。

ラジコのようなアプリはデータ通信が必要なので、災害時は繋がりにくくなります。

本体内蔵のFMラジオなら回線がなくても聞けます

私が買ったB+COM TALKはここが弱点で、ラジオはスマホのradikoアプリになります。

だからFMを重く見る人には本体内蔵のCardoやJESIMAIKのほうが安心です。

内蔵FMは警報を自動で受信する機能ではなくふつうのワイドFMです。

それでも回線なしで気象や災害の情報を拾える価値は大きいと思います。

内蔵FMの有無を並べておきます。

製品FMラジオ(本体内蔵)
Cardo SPIRIT HD○ 内蔵
Cardo FREECOM 2X○ 内蔵
JESIMAIK X6SH6R16Pro○ 内蔵
SENA 50S60S○ 内蔵
SENA J10×(FMなし)
B+COM TALK(私の本命)×(radikoアプリ=データ通信が必要)
デイトナ DT-E2/DT-S2/DT-02×(本体にFMなし)
デイトナ RESO PILOT PRO○ 内蔵(2026-06発売・上位機)

メッシュは必要?

最近のインカムはメッシュ通話という機能をよく載せています。

大人数でも自動でつなぎ直してくれる便利な仕組みです。

ただソロメインの私には正直いらない機能でした。

しかもメッシュは各社バラバラの規格で、他社のインカムとはつながりません。

「将来のため」で高いメッシュ機を買っても、相手を同じメーカーでそろえないと使えません。

どうしても保険で欲しいなら、一万円台のJESIMAIKがメッシュも積んでいます。

ソロならメッシュは決め手にしなくて大丈夫だと思います。

買う前に確認する5つ

薄さとFM以外にも、見落とすと後悔する項目があります。

私が調べていて「先に知りたかった」と思ったのはこの5つでした。

1:連続使用時間

ソロは一日つけっぱなしになります。

10時間以上持つなら朝から晩まで走っても足りなくなりません。

2:充電しながら使えるか

機種によっては使用中の充電ができません。

長い距離を走る人は買う前にここを確認してください。

3:防水の強さ

走っていると突然の雨に当たります。

IPという規格の表記を見ておくと安心です。

4:操作のしやすさ

グローブをしたまま押せるかで使い勝手が変わります。

ダイヤル式は手探りでも回せます。

5:ナビ音声が入ったときの音楽の動き

多くの機種は音楽が小さくなるか一度止まります。

切り替わり方はメーカーで違うので気になる人は買う前に仕様の書き方を見ておいてください。

タイプ別まとめ表

同じ「ソロで音楽・ナビ・電話」でも、向いている人は少しずつ違います。

製品ごとに一番の推しポイントで並べました。

(◎○△×は公式情報とレビューをもとにした私の評価です)

製品スピーカーの薄さ電話(スマホ)音質FMラジオこんな人に
B+COM TALK【購入品】△ Φ40×10.5mm○〜◎×(アプリ)ブランドの安心とちょうど良さで選びたい
Cardo SPIRIT HD△ Φ40×10mm○〜◎◎ 内蔵本体内蔵FMと音質を2万円台で
JESIMAIK X6SR16Pro◎ Φ40×7mm◎ 内蔵薄さとFMと安さを一度に取りたい
SENA J10非公表(要確認)×(なし)世界的ブランドを1万円で・FMは不要な人
Cardo FREECOM 2X△ Φ40×10mm◎ JBL◎ 内蔵音質とFMを両取りしたい

ソロにおすすめの結論は、ブランドの安心を優先して選んだB+COM TALKです。

薄さや内蔵FMを最優先するなら、JESIMAIKやCardoが素直な選択です。

価格はセールで動くので各リンク先で確認してください。

耳が痛くならない取り付け

ヘルメットを膝に置いて薄型スピーカーを取り付ける女の子のイラスト

スピーカーを小さくする以外にもできることがあります。

  • 取り付け前にヘルメットを被って耳の中心位置を確かめる
  • 位置は一発で決めずに少しずつずらしながら試す
  • 面ファスナーや調整パッドで奥行きも調整する
  • 数日走ってずれたら面倒がらずに貼り直す

小さいスピーカー×正しい位置。

この掛け算で耳痛はかなり減らせるはずです。

B+COM ヘルメットスピーカーセット5 SMALL
B+COM ヘルメットスピーカーセット5 SMALL

外径28mm・厚6.8mm。耳が痛い人の交換用スピーカー

Amazonで見る ▶

あわせて読みたい

当日の準備やナビ環境づくりに役立つ記事もどうぞ。

スマートモニター比較(ナビ環境つながり)

ヘルメットの暑さ対策(ヘルメット快適化つながり)

まとめ

ヘルメットを抱えて出発するバイク乗りの女の子のイラスト

インカムは機能の多さで選ぶと失敗します。

ソロメインなら音楽とナビと電話が快適なら、それでほぼ十分です。

私は薄さとFMも気にしていましたが、最後はブランドの安心を優先しました。

さんざん比べて選んだ相棒はB+COM TALKです。

もし本体内蔵のFMや薄いスピーカーを最優先するなら、CardoのSPIRIT HDやJESIMAIKのほうが向いています。

耳が痛い問題はスピーカーの直径と厚さでほぼ決まります。

同じ悩みの人は本体のスペックより先にスピーカーのサイズから逆算してみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次