2024年6月2日(日)に行われる横浜開港祭の花火打ち上げ場所と場所取りの時間についてまとめました
基本情報
名称:第42回横浜開港祭 ビームスペクタクルinハーバー
打ち上げ日:2023年6月2日(日) 18:30~21:00
花火:19:30~20:00
ドローン:20:00~20:20
打ち上げ場所:臨港パーク前 海上
雨天中止
ドローンショーも同時に開催されます
しかし駅から近いので大混雑します
交通規制情報に注意してください
花火台船の確認は重要
早い時間に開港祭に行けるのなら、花火を打ち上げる花火台船の位置をまず確認すると良いです
確認したところ大まかな位置はこちらです
オレンジが半円に打ちあがる水中花火台船
赤が打ち上げ花火の台船
昼と夜の比較写真も載せておきます
メイン会場の混雑状況について
打ち上げ開始時刻の2時間位前に場所探しのためメイン会場に行きましたが、
正面の場所はほぼ埋まっている状態でした
喫煙所の隣や地面が土の場所はまだ座れる場所がありましたが
かなり埋まっていて空いているところにポンッと入る状態です
パシフィコ横浜の石階段はほぼ満席
隙間なく座ればカップル程度は入れると思いますが
3人以上座れそうな空きスペースはありませんでした
実際に見た場所はパシフィコ横浜の横側の階段です
パシフィコ階段横側居たため全体は辛うじて見えない位置で
何かしてることだけは理解できました
水中花火が結構多めだったので正面でないと結構見えないことがあります
メイン会場以外は見れない花火や炎を使った演出やアクアボードの
ショーなどもありましたが正面にいない限り見えないので状況がわかりません
参考にタイムラプスも載せておきます
対岸のカップヌードルミュージアム裏
打ち上げ1時間前に撮影しましたがほぼ埋まっている状態でした
マリンタワーは穴場かも
リニューアルしたマリンタワーは夜も登れるので、気になる人は要チェックです
花火の日はまた特別チケットが売り出されるとおもいます
ドローンショーを見るなら
最近話題のドローンショーですが、高度がそこまで高くないのでメイン会場周辺の方が良いです
メインの臨港パーク、ハンマーヘッド、カップヌードルミュージアム裏、赤レンガパーク、象の鼻パークエリア となります
公式にも象の鼻パークはきさいされていますが、立地的にどうなのかなと疑問を持つ位置です
個人的には大桟橋のほうが良いかもと思っています
打ち上げ花火を見るだけなら
大桟橋
飛鳥IIが会場側に停泊していたため先端に行くか打ち上げ花火だけみると行った感じです
少しメイン会場から距離がありますが現地ほど混んではいません
人と少し違うところで見たければ船がおすすめです
恐ろしく競争率の高いホテルの部屋を取るより比較的楽に乗船が可能です
当日もキャンセルが出ていたようで午前中にはまだ案内が出ている船もありました
おすすめの写真スポットも紹介
赤レンガ倉庫を入れるなら象の鼻パーク
遊歩道は通行禁止になる事もあるので注意が必要です
象の鼻パークは地味に混雑するので、トイレ問題がきになります
横浜の風景と花火を入れるなら大桟橋
先端側の上の段に陣取ると良いかと思います
あとは構図によっては一番手前でも面白い写真が撮れるかもしれません
前回は飛鳥Ⅱが若干視界を遮っていましたので、船の出入りに注意です
花火と船を入れた写真なら山下公園
19年の時は飛鳥Ⅱと護衛艦 ゆうぎりが停泊していました
山下公園の場合は椅子も使用できると思うので姿勢も比較的楽だと思います
*機材に波がかかる事があるので少し注意が必要です
インターコンチネンタルと花火ならカップヌードルミュージアムパーク
しかし角度調整を間違えると結構悲惨なことになりますので上級者向けかと思います
19年の時の経験
開始時間19時20分から開始予定でしたが5分遅れました
発時間通りに1発目が打ち上がっていよいよ始まっ・・・・・???あれ??
となって5分後の沈黙の後に打ち上がりました
あの沈黙の時間はメイン会場で何かが起きていたんだと思います
この沈黙の時間が2回位ありました
終了時刻20時予定でしたが10分前に終了しました
一般的に時間ぴったりに始まって時間通りに終わると思っている花火大会ですが
終了予定10分前に終わってしまいまた沈黙の時間が流れました
なんとなく終わったのかな???という空気になり解散という状況でした
遠方から見ている場合
会場の様子をライブ配信などで見ていない限り
花火の上がらない沈黙の時間となるので何か会場の情報を
把握できるようにしておくと良いです
音が比較的小さく快適な花火見物が可能なので開港祭の花火はかなりオススメです
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まとめ
会場で花火の衝撃と大きさを体験してみてください
お気に入りの場所での見物や写真撮影などをしてもよし酒を飲みながら優雅にすごすのもよしです
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