【2022年度版】ふるさと納税の災害・津波・核シェルター返礼品一覧

防災

ここ最近世界情勢が不安になっています。

日本国内は平和でも周辺国ではいろいろきな臭いことが起こっています。

海外だけでなく国内でも脅威にさらされています。

そこで役立つのが避難先となるシェルターです。

そこで今回はふるさと納税返礼品の災害・津波・核のシェルターを調べてみました。

購入には事前の打ち合わせや、発送地域などの確認が必須となります。

災害用シェルター

群馬県 伊勢崎市 「AEGIS」

多目的防災シェルターの「AEGIS」は核シェルターにも出来る多目的シェルターです。

オプションでいろいろ設定出来るので、自分好みのシェルターにカスタマイズできます。


AEGIS(イージス)モデルA2(仕様例:パネル数2枚分+側面ドア1枚・本体のみ)

AEGIS(イージス)モデルA3(仕様例:パネル数3枚分+側面ドア1枚・本体+オプション)

AEGIS(イージス)モデルA4(仕様例:パネル3枚分+側面ドア2枚+上面ハッチ1枚+オプション)

AEGIS(イージス)モデルA5(仕様例:パネル5枚分+側面ドア2枚+上面ハッチ1枚+オプション)

AEGIS(イージス)モデルA6(仕様例:パネル5枚分+側面ドア4枚+上面ハッチ2枚+オプション)

お値段や大きさもいろいろです。

一番安いA2タイプが6千5百万の返礼品となっています。

2〜3人タイプで一時的には10人ほどが避難可能なタイプです。

一番高いものがA6タイプで2億の返礼品です。

ここまで納税可能な人ならば自宅の一室にセーフルームとして置いてしまった方が良さそうです。

栃木県 矢板市 「地下シェルター」


竜巻が多い地域には非常に役に立つ地下シェルターです。

地下1階 19.8平方メートル (6坪) 以内となっています。

NBC対策が出来る空気清浄機付きなので核シェルターとしても使用可能です。

栃木県 矢板市 「地上シェルター」


地上タイプですが、NBC対応のフィルターはオプションとなっています。

地上1階 9.9平方メートル (3坪) 以内となります。

爆風対策の扉がついているので使い方いろいろです。

津波用シェルター

津波シェルターを探している人は沿岸に多いと思います。

そこで対津波用のシェルターもふるさと納税返礼品として登録されていました。

津波用のシェルターは2種類確認できました。

大阪府 豊中市 「+CAL(タスカル)」

こちらの津波シェルターは家庭用の物です。

4人乗りと小型ですので、自宅の裏庭などに備えることが可能です。

津波の到達時間がすぐの地域にはいざとなった時の備えになります。

詳しい仕様が気になる人は公式ページを確認してみてください。


岐阜県 山県市 「ウォーターバリア

こちらはサッカーボールのような少しおしゃれタイプです。

ごついシェルターはちょっと・・・と言う人向けだと思います。

大きそうに見えますが、こちらも畳三畳ほどのスペースに設置が可能です。

詳しい仕様が気になる人は公式ページを確認してみてください。


核シェルター

世界情勢が不安になり核の脅威が高まった気がします。

最近では個人でもシェルターが購入できるようになりました。

茨城県 結城市 「CRISIS-01」

600万で買える核シェルターで普段使いが可能な内装となっています。

爆心地やミサイルの直撃には耐えられませんが、爆風には耐えられる能力があります。

詳しい仕様が気になる人は公式の仕様書を確認してみてください。


まとめ

備えてあれば使用できるので、万が一の保険として考えておくのも手かもしれません。

使い道がなくて困っていると言う人は検討してみてください。

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