皆さんは新幹線に1人で乗り越後湯沢でスキーに行ったことがありますか?
私は去年からとうとう1人スキーを解禁していまい色々なスキー場を回っています。
今回は越後湯沢駅からバスで10分位のナスパスキーガーデン(公式)行ってきました。
スキー歴24年のぼっちスキーヤー目線でスキー場の特色や注意点、
コースを滑った感想やレベル別おすすめコース、費用などをまとめました。
この記事はナスパスキーガーデンに初めて行く人や気になっている方向けです。
アクセス
上越新幹線(約70分)
東京駅→越後湯沢駅
シャトルバス(約3分)
越後湯沢駅→ナスパスキーガーデン
ナスパニューオータニ―の送迎バスを使った方が早く着きます。
シャトルバスの時刻表(公式)
循環バスの時刻表(公式)
*東口に出るとナスパー湯沢高原―ガーラ湯沢の3スキー場の循環バスも出ています。
ナスパ行きに乗らないと真逆のガーラ湯沢に連れていかれるので注意が必要です。
案内係りの方は結構適当なので乗る前にバスの運転手に確認した方が良いです。
基本的に乗る人が少ない方なので並んでいても気にせず乗り込みましょう。

施設について
大きなスキー場ではないので施設も集中的に配備されているのみとなっています。
ホテルとスキーセンターが合わさっている感じです。
スキーの受け取りなどもホテルで受け取り更衣室まで案内いただきました。
更衣室はそこまで大きくありませんが混んでいないのであまり気になりませんでした。
コインロッカー
中にある宿泊者専用のロッカーは使用出来ませ。
日帰りの場合は更衣室の裏手(外)にロッカーがあるのでそちらを利用します。
スキーケースやリュックなどが十分に入る大きさでしたが、
外にあるため靴の履き替えには注意が必要です。

宅配
ホテルでクロネコヤマト取り扱いの宅配サービスが利用できます。
ホテルまたはスキーガーデンに発送の際は備考欄に「宿泊日」、日帰りの方は「日帰り・プレー日」を明記しておく。
送付先
〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2117-9 ナスパニューオータニ 「名前」
神奈川からスキー場の往復で¥3,800円でした。
カバン1つでスキーに行けると非常に移動が楽なので1度試してみることをお勧めします。

トイレ
トイレは基本的に2ヶ所です。
【 Gコース 】と【 Hコース 】の滑り終わったところにあるガーデンレストハウスかホテル出口のトイレです。
どちらも規模が大きいので小さなお子さんが居ても安心だと思います。
ホテル側は下のゲレンデをメインとしてい居る人や子守をしている人に、
真ん中の【 ガーデンレストハウス 】を使用した方が早いと思います。

ゲレンデについて
コースは8本です。
結構小さいスキー場ですがその分空いているので練習には最適です。
スキー専用ゲレンデなので比較的空いていますが、子連れが多いです。
初級者コースにはちびっ子が和気あいあいとスキーをしていました。
初級者用:3コース
中級者用:3コース
上級者用:2コース
詳細情報(公式)

初級者の場合
初級者コースは小さい子が多いですが、結構広いのでスペースには困りません。
スキーを始めてする人がいる場合練習コースとして、
【Hコース】と【Fコース】で練習すると良いです。
【Hコース】は中級コースとの分岐に少し傾斜があるため午前中は【Fコース】で
慣れてきた午後から【Hコース】に行くと良いと思います。
中級者の場合
1日中滑るなら中級者用の【Gコース】と【Eコース】がおすすめです。
雪が降っているなら【第5リフト】の【Gコース】周回
晴れているなら【第3リフト】の【Eコース】周回
上級者の場合
上級者の方はほとんど居ないのでパウダーを楽しみたいという人は
非圧雪の【Cコース】と【Dコース】がおすすめです。
標高もさほど高くないの全体として均一な雪の硬さです。
ゲレメシ
ゲレンデでは2ヶ所食事をとる場所があります。
1つ目はホテル側のレストラン
ホテル側は大広間を解放しているといった感じのスタイルです。
2つ目はガーデンレストハウス
ガーデンレストハウスで食事をしましたが12時は大混雑です。
1時30分に休憩しにいったらガラガラでした。
味としては美味しい部類ですが、チャーハンとスープのセットは¥1,2000円でした。
この2つのみです。

費用
今回のスキーでかかった費用です。
東京―越後湯沢の新幹線とリフト券1日
\11,400円
スキー往復宅配便
\3,800円
食費(朝昼晩)
¥2,230円
合計\17,430円
車で行くより断然楽です。

まとめ
子ずれや初心者だけでなくシーズン初めにも使えるバリエーションに富んだコース設定。
スキー専用ゲレンデなので少し空いていて和気あいあい感がます。
設備も人が少ないため幅広く使用出来ます。
コインロッカーの数も私が行ったときは十分足りていました。
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