【越後湯沢】新幹線で行くGALA湯沢スキー場!日帰りで滑った感想

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東京から新幹線で手軽に行けるガーラ湯沢に行ってきました。

日帰りスキーがメインですが、気になるけど行ったことない人が多いと思います。

お手軽にウィンタースポーツを楽しみたい人におすすめです。

3年ぶりのコースを滑った感想やレベル別おすすめコース、費用などをまとめました。

目次

新幹線での「GALA湯沢スキー場」へアクセス方法

東京から最短74分でスキー場に到着するアクセス抜群のスキー場です。

ガーラ湯沢駅の改札から出たらスキー場という奇跡的な立地です。

新幹線内の車内

新幹線スキーの場合荷物を背負って運んでくる人もいると思いますが、ちょっと注意が必要です。

車内は結構ガラガラでしたが、荷物が長いのでかなり占有率が高いです。

奥に座っていた2人組の荷物でさえこの量なので、そこまで荷物は乗せられません。

混雑している場合は、荷物を置く場所すらなくて自分の席に立てている人も居ました。

荷物置き場も設置されていますが、大きく無いので東京意外から乗車する時は注意が必要です。

オールインワンのケースでも10個置ければいいかなという感じでした。

混雑する時間に荷物を背負っていく場合は特に注意が必要です。

GALA湯沢スキーの特徴

新幹線降りて改札出たらすぐにスキー場の施設です。

日帰りがメインなので大きなレンタルショップがあります。

巨大なロッカースペース

スキー場で困るのが荷物を入れるロッカーです。

ガーラ湯沢は大きなロッカースペースがあるので日帰りに優しいです。

改札出てすぐのリフト券売り場で、リフト券とロッカーの券を合わせて購入すると便利です。

ロッカー利用料:1000円/日(出し入れ自由)

ロッカーを使用する場合はロッカーの利用券が必要です。

ロッカー券は自動販売機でも購入可能です。

リフト券を持っている場合はこちらの方が早いです。

ロッカー券を使わなくても小さい緑のロッカーが3Fにもあります。

こちらは出し入れ自由で無いので1発で決めないと追加料金がかかります。

サイズ:最大 高さ85×幅50×奥行66cm

料金:200円~1300円

数が少ないので注意が必要です。

小さいコインロッカーも存在する

レストハウスチアーズ1Fでは小さいコインロッカーが完備されています。

料金:100円 or 300円

ちょっとした荷物を預けたいけどロッカーまで戻るのは面倒という人は食堂にもロッカーがあります。

こちらは比較的空いていると思いますが、カメラなどを預けている人が居ました。

道具は送ることが出来る

重いスキー道具を担いで新幹線に乗らなくても宅配で送ることが可能です。

発送住所:

受付を過ぎてエスカレーターで3Fに上がると、エレベーターの手前にこのような看板が見えます。

佐川の看板ですが、ヤマトも対応しています。

オールインワンのケースで受け取れば一式道具を送ることができるので、ほぼ手ぶらでスキーに行けます。

気になる発送料ですが、労力と価格に価値を感じれば使ってみると良いです。

下に神奈川からガーラ湯沢までの送料を記載しておきます。

送料(往復):3,820円

袋(再利用可能):450円

1日滑った感想

GALA湯沢スキー場のコースマップは下記です。

クリックすると拡大されます。

滑った時の天気は吹雪よりの雪で、視界が微妙でした。

おすすめのルート

多めに雪が降っていたので下のコースで周回していて問題ありませんでした。

私が周回していたコースはC3(エンターテイメント)です。

意外に下の方のコースで十分楽しめました。

D(ソーシャブル)のリフトは地味に混んでいるイメージですが、そこまで待たずに乗れていました。

コース選びの重要性

天候が微妙で、視界が悪い状態の場合はあまり難しいコースは行かない方が良いです。

F(コーチ)のリフトにのり山頂のC5(ジョアンナA)コースを滑ってみました。

しかし後にこの状況が悲劇につながります。

視界不良と雪でホワイトアウト気味だったので初めて空間失調症になりました。

スキーは下に滑っているのにコースの坂が完全に登りに見えました。

まずいと思って止まったのですが、盛大に転び頭を打ちました。

天候が悪い時には気をつけたい項目です。

この転倒で4日間鞭打ちに苦しむことになったので、ヘルメットを購入しました。


私は眼鏡を使うのでバイザーと一体型にしましたが、非常に使いやすくメガネが曇りません。

あとは試着して頭がフィットすればこちらを使ってみてください。

ゲレ飯

スキー場の楽しみは滑るだけでなく、さまざまな食事にもあります。

大規模なスキー場はお店が多数あり色々な食事を楽しむことができます。

実際食べたメニュー

ゴンドラを降りて直結のチアーズにてランチをとりました。

唐揚げ丼1200円を頼んでみました。

唐揚げとサニーレタスが1つの丼になっています。

醤油ベースの甘いタレが全体にかかっており、鰹節の旨みが口の中で混ざり合う丼でした。

ラーメン屋カレーなどの温まる料理も魅力的ですが、ちょっと違う料理を食べてみました。

3つのエリアで楽しめるゲレ飯

ガーラ湯沢にはさまざまな料理が楽しめます。

大きく3つのエリアに別れています。

  • スキーセンター「カワバンガ」
  • レストハウス「チアーズ」
  • レストラン「オーレ」

写真をクリックすると公式のメニューを確認できます。

スキーセンター「カワバンガ」

新幹線の改札を出たらふらっと立ち寄れるのがこのエリアです。

和食レストラン「ゆた」

お米だけでなく蕎麦やうどん、アルコールなどが楽しめます。

面白いのは「越後湯沢天然温泉水 スパシンスイ」という温泉水も飲めます。

ソフトドリンクはドリンクバーになっています。

営業時間:10:00ー19:00

おむすび処「ゆた」

越後湯沢駅で楽しめる爆弾おにぎりが大きすぎて食べられないという人におすすめです。

オーダーすると目の前でおにぎりを握ってくれます。

帰りの新幹線でのお弁当も売っているので、帰宅時にも利用しやすいです。

営業時間:12:00ー19:00

IRORIカフェ鈴木農場

3階の温泉入り口にある軽食屋さんです。

小腹が空いた時や温泉後のおやつにホットドッグなどが楽しめます。

営業時間:12:00ー19:00

チアーズ

ゴンドラを降りて直結でレストランにつながっています。

一番座席数の多いフードコートがこちらにあります。

フードコート「パルパル」

一番利用する可能性が高い食事どころです。

ICが普通に使えたり、タッチパネルでオーダーできたり結構ハイテクな感じです。

座席が多いのでお昼前に行っても結構座れます。

訳のわからない量の「MAX Curry」など多彩なメニューが売りです。

営業時間:10:00ー16:00

ご当地グルメ「新潟食道」

せっかく新潟にきたのだからご当地メニューを楽しみたい。

そんな考えを持っているならこちらのレストランがおすすめです。

色々なグルメが集まっているので、グループで料理の食べ比べなども楽しめます。

営業時間:10:00(平日11:00)ー16:00

ブルーシール GALA湯沢店

人気の沖縄アイス屋さんがなんとスキー場にもあります。

アイスだけでなくハンバーガーやホットドッグがあるので、外国人が多い感じです。

営業時間:9:30ー16:00

KOMEKOクレープ チアーズ店

米粉のクレープが楽しめるおみせです。

ゴンドラの駅に一番近いので、帰りにおやつ食べて帰る人が多いです。

滑り終わって疲れてきた頃に前を通ると、なぜかクレープを持っているという現象が起こります。

「ツナマヨのクレープ」が気になるけど食べられないジレンマに陥っています。

営業時間:12:00ー16:30

北エリアのレストラン

北エリアにある比較的小さい感じのレストランです。(写真撮り忘れた)

GALA QUEST PARK」が隣にあるので、スノーボーダーが多めです。

色々なカレーやボリューム満点の唐揚げとポテトのセットが食べられます。

営業時間:10:00ー15:30

ガーラ湯沢スキーの費用

今回のスキーでの基本的な出費はこの金額でした。

新幹線往復+リフト券付き:21,300円

スキー道具宅配往復:3,820円

宅配専用袋(再利用可):450円

ロッカー(出し入れ自由):1,000円

お昼:1,200円

合計:27,770円

新幹線は指定席の往復と1日リフト券が付いてくるプランを利用しました。

スキー道具を持って行くのは大変なので、課金(宅配)することで解決しました。

お土産やその他は人によって結構変化があるので、基本的な費用に含めません。

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まとめ

新幹線の駅直結で行ける圧倒的利便性のスキー場「GALA湯沢スキー場」のみです。

新幹線の場合はすごく楽ですが、道具は送っておいた方が後々苦労しません。

背負っていく場合は荷物置き場が狭いので、注意が必要です。

ゲレンデは色々なレベルで滑ルことができるので、1日中楽しむことができます。

食事も多彩で好きなメニュー、気になるメニューを堪能できます。

ちょっとスキー行こうかなを叶えてくれるのが「GALA湯沢スキー場」です。

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