今回もハイアット リージェンシー横浜のHarbor Kitchen(ハーバーキッチン)でヨーロッパグルメ紀行を堪能してきました。
営業時間と価格
開催期間:2020/7/1~2020/10/31
ランチの時間は12:00~14:30となっています。
平日と休日では価格が違います。
今回は平日に行ったので4,600円でした。
大人 4,600円 (税込) 土・日・祝および特定日は¥5,600
6~12歳 3,200円 (税込)
4~5歳 1,800円 (税込)
3歳以下 無料
お酒は別料金で用意があります。
赤、白、スパークリングワインの飲み放題があります。
お酒がたくさん飲める人は飲み放題コースもおすすめですよ。
ヨーロッパグルメ紀行のメニュー
ヨーロッパの料理中心なので気になる料理も美味しく食べられます。
私が一番気になったメニューは「ウナギのゼリーよせ」です。
イギリスが誇るゲロまず料理で知られる「ウナギのゼリーよせ」を味わいたいので行ってみました。
平日と土日ではメニューの内容も少し変更があります。
土日の方が料理の数が多くなります。
公式のメニューを下記に貼り付けておきます。
平日のメニュー(4,600円)
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土日のメニュー(5,600円)
![](https://irupen.com/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-21-19.57.29.png)
料理紹介
数多くの料理が並んでいますが、全て紹介すると長くなってしまうので一部だけ紹介します。
フィッシュ&チップス
![](https://irupen.com/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-08-11.50.13-240x300.png)
イギリスの代表的な料理といえばフィッシュ&チップスだと思います。
イギリスでも当たり外れが激しい料理です。
揚げ物があまり得意でないので今回はパスしましたが、イギリスの大表料理が楽しめます。
揚げ物のレベルも比較的高いのでハズレということは無いはずです。
サンドウィッチ
![](https://irupen.com/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-07-22.42.11-300x249.png)
意外と見逃されがちなものがサンドイッチです。
今回は食べませんでしたが、結構お気に入りです。
美味しいので沢山食べるとすぐにお腹いっぱいになるので注意が必要です。
Nikinのパン
![](https://irupen.com/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-08-11.49.10-300x215.jpg)
高級食パンで有名なNikinのパンが食べ放題です。
1Fにパン屋さんがあるので、試食してお土産を購入してみるのもの良いかと思います。
自家製パスタ
![](https://irupen.com/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-08-11.12.28-294x300.png)
自家製パスタもお勧めです。
調理に少し時間はかかりますが、待った甲斐があるといった印象です。
最後に大きなチーズを削り出してお皿に盛り付けてくれます。
チーズをマシマシにしたい人は追加オーダーすると受け付けてもらえます。
土日にはラクレットも追加されるので、チーズ好きにはたまらないと思います。
シャルキュトリー
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お酒の飲み放題プランがあるので、おつまみも充実しています。
チーズはメニューには記載されていませんが、4種類前後確認できました。
加工肉は3種類前後置いてあるイメージです。
このコーナーのなかで地味に好きなのがブルーチーズです。
苦手でなければ抗生物質を感じながら食べてみてください。
厳密に言えば抗生物質では無いのですが、面倒な雑学は気にしないでネタ的に使ってみてください。
理系女子にはウケるかも(責任はとりません)。
料理の感想
実際に食べた料理と感想を書き連ねました。
いきなり気になるメニューから紹介します。
ウナギと長芋のゼリー
![](https://irupen.com/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-08-11.11.28-300x231.png)
イギリス旅行に行った旅人が心に傷をおう料理として有名なウナギのゼリーよせです。
流石に現地の料理をそのまま持ってきてしまっては、ホテルの名に傷がつきます。
日本人の口に合うように醤油ベースのゼリーに長芋が底に引いてありました。
率直な感想は美味しかったです。
同じような料理でここまで差が出るのかと感動させられました。
行ったら是非ともチャレンジしてもらいたい一品です。
ひつまぶし
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うなぎのゼリーよせが残念だった場合に備えて同じウナギ料理のひつまぶしも合わせて食べました。
やはりいつ食べても出汁が美味しく、バランスの取れた料理でした。
あっさりテイストが好きな人はこちらの方が好きかもしれません。
すまし汁などを美味しく楽しめる人はかなり楽しめると思います。
Cold Food
![](https://irupen.com/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-20-22.38.28.png)
①ビシソワーズ
②フェタチーズのグリークサラダ
③ウニのババロア
④桜エビとあさりの冷製茶碗蒸し
⑤自家製ところてんとイカのマリネ
⑥冷製ラタトゥイユ
⑦魚介のムース
冷たい物は結構好き嫌いが別れる感じだなと思います。
好き嫌いが少ない人には色々楽しめます。
食材の味が生かされているので結構がつんとくる感じです。
なので好みが結構別れるなと感じました。
個人的に好きな物はビシソワーズ、ウニのババロア、桜日とあさりの茶碗蒸し当たりが好きでした。
Live Station
![](https://irupen.com/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-20-22.39.57.png)
①トルティーヤ
②ハニーマスタードチキン
③イベリコ豚のハンバーグ
④イベリコのロースト
⑤イカのフリット
⑥カモのロースト
お肉料理が非常に美味しいので好きなものを取ると良いです。
揚げ物は結構お腹にくるので控えめにしておくとよろしいかなと思います。
香草関係も充実しているので、味変をしながら1品を楽しむのも一興だとおもいます。
カモのローストとイベリコのローストなどはあっさりしていて沢山食べられます。
映っていませんが子羊のローストも美味しいです。
ロースト系はハズレがないイメージです。
Hot Food
![](https://irupen.com/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-20-23.01.37.png)
①ザワークラウト&ソーセージ
②牛肉の赤ワイン煮
③白身魚のピカタ
④チキンディアブル
⑤ポテトニョッキのグラタン
⑥ポルチーニリゾット
温かい料理は食べきれない位種類があります。
とりあえず好きな物から取ってけばよいと思います。
温かいメニューは取ってからすぐに食べた方が良い気がします。
すぐに冷たくなってしまうので、食べるタイミングが重要です。
自家製パスタ
![](https://irupen.com/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-08-11.13.04-300x279.png)
削り出しのチーズが良いアクセントとなっています。
それでいて主張しすぎないのでパスタとの相性が抜群でした。
Desserts
![](https://irupen.com/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-20-22.59.35.png)
①ティラミス
②ベリーのタルト
③チーズスフレ
④クレームダンジュ
⑤オペラ
⑥カヌレ
⑦バームクーヘン
⑧フランボワーズムース
デザートも多くの種類が並んでいます。
私が好きなティラミスやクレームダンジュ、オペラなどは少し重めの感じです。
チーズスフレやフランボワーズムースは比較的軽いです。
紅茶などと合わせていただくのも良いかと思います。
![](https://irupen.com/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-08-11.14.02-216x300.png)
紅茶は上の画像のように結構種類があるので全種類制覇は難易度が高くなります。
シャーベットやアイス
![](https://irupen.com/wp-content/uploads/2022/09/スクリーンショット-2022-09-08-11.15.24-300x160.png)
シャーベットとアイスは美味しいので全種類制覇してしまいました。
・フランボワーズシャーベット
・マラクヤオオレンジシャーベット
・キャラメルビスケット
・バニラブルボン
美しいアイスを眺めるだけでマスクの下がニヤニヤ顔になっているのがバレるレベルです。
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シャーベットはシャーベットでアイスはアイスで別に入れてもらうと美味しく楽しめます。
一緒に入れてしまうと味のしっかりしているアイスに負け気味になります。
面倒でなければ1つ1つ味わうと良いと思います。
取りに行くのが面倒出なければですが。
しれっとアイスを3回おかわりしています。
あわせて読みたい記事
過去のハイアット横浜のビュッフェ記事は下記から読めます。
お花見を楽しみつつのビュッフェが気になる人はこちら。
初めて行ったハイアットのビュッフェはこちら。
最寄りの駅からハイアットまでの道順はこちら。
まとめ
悪名高いうなぎのゼリーよせは作る人によって大きく味が変わることがわかりました。
ヨーロッパ1周は時期的に結構大変だと思いますが、1箇所で色々な料理を堪能できます。
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