ディズニーランドやシーなどで遊んだ後にくつろげるホテルを探している。
海を見ながら部屋のお風呂で1人ゆっくりとリラックスしたい人向けのホテルです。
今回はディズニーシーで遊んだ後、ランドホテルでブッフェを堪能した後に泊まりました。
今回はグランドニッコー東京ベイ舞浜の宿泊感想です。
基本情報
グランドニッコー東京ベイ舞浜は以前「東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート」として営業していました。
今回は電車利用とシャトルバスを利用しました。
アクセス
電車利用の場合は2パターン行き方があります。
舞浜駅から
JR京葉線・武蔵野線「舞浜駅」南口より
駅を出たらロータリーが見えるので道路側の丸くなった部分に留まります。
色々なホテルのバスが来るので気をつけてください。
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専用バス「ディズニーリゾートクルーザー(無料シャトルバス)」約7分で到着します。
バスは特徴的なのですぐにわかります。
時刻表は公式のものを参照してください。
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シャトルバス内では運転手さんが楽しいおしゃべりしてくれます。
聞き耳立てておくと地味に役に立つ情報を教えてもらえるかもしまれません。
ディズニーリゾートライン
ディズニーリゾートライン(モノレール)で行く方法もあります。
「ベイサイド・ステーション」で下車してバスに乗ればすぐです。
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4番乗り場で「グランドニッコー東京ベイ舞浜」行きに乗ればOKです。
どんな特徴のホテル?
国内最大最大級のアトリウムが特徴のディズニーオフィシャルホテルです。
天候を食事などを楽しめます。
昼間は晴れているれば光が降り注ぐ都市みたいなイメージです。
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夜は地下都市のようなので是非とも眺めてみてください。
ただ寝るだけでは損している感じがするので、夜の街に繰り出してみてください。
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昼とは違う幻想的な光景が広がっていますよ。
逆に朝はブッフェが開催されています。
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モーニングブッフェ
意外と穴場とされているのがモーニングブッフェです。
パークに入るにはまだ早すぎる場合は優雅に朝ブッフェを楽しむのも1つの手です。
ブッフェの基本情報
開催期間 | 2021年10月1日(金)~ |
---|---|
時間 | 6:30~10:30 |
料金 | 大人¥3,800 9~12歳¥2,500 4~8歳 ¥1,900 3歳以下無料 ※消費税・サービス料込 ※ソフトドリンクバー付 |
【1日駐車場無料特典付き!】ホテル朝食ブッフェプランなどもあるので、
気になる人は見てみてください。
客室
今回は「レインボーデラックスルーム」に宿泊しました。
特徴は海の見えるお風呂です。
お部屋の詳細
40㎡の広い部屋でトイレは入り口入って直ぐです。
寝室とは別れていますので、時間を気にせず使用できます。
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トイレ
寝室の前に設置されているトイレですが、意外と中が広くて座っても足が伸ばせる状態でした。
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トイレの反対側のドアを開ければ寝室です。
トイレは寝室とは別のドアなので大人数で泊まっていてもあまり気になりません。
寝室
部屋はかなり大きめのゆったりサイズで2人だと大きすぎて余るくらいの広さです。
ベッドは動かすことも可能ですので、2つを1つにすることも可能です。
ベッドの大きさが120㎝幅なので、寝返り3回位しないと端に辿り着きませんでした。
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部屋は2人で使うとかなり広いです。
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泊まった部屋は海や水をテーマとした「the Aqua」なので落ち着いた感じです。
水族館や魚が好きな人はリラックスできると思います。
壁は珊瑚礁のイメージで、じっくり見ると新しい発見があるかもしれません。
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壁だけ出なく足元に目をやると、カーペットもお魚なので小さい子も楽しめると思います。
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部屋のカーペットも凝っていて全体的に海のイメージで統一されています。
お風呂
ユニットバス方式なのですが、海がよく見えます。
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夜になったら「東京ゲートブリッジ」がよく見えます。
*大浴場は無いのでお部屋のお風呂を使用することになります。
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お風呂とは別にシャワー室が別途あります。
お風呂にもシャワーが付いているので、どちらでも大丈夫です。
お風呂を占領されてなかなか入れないというお悩みも解決できます。
備品
気になるお部屋の備品ですが、結構充実しています。
公式に記載があります。
テレビ/冷蔵庫/電気ポット/ミネラルウォーター/空気清浄機能付き加湿器/セーフティボックス/USB充電ポート/ハンガー/ドライヤー/消臭スプレー/ステーショナリーキット
電話が置いてある部分は色々な備品が装備されています。
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引き出しにはお茶やコップなどが完備されています。
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また電気ポットや氷入れなどもあるので、温かいものも飲めます。
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氷は部屋の外に設置されているので、そこで無料の氷を貰えます。
お部屋を出ると中庭がよく見えるのでフラフラ歩くのも楽しいかと思います。
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お部屋に戻る時に大体部屋番号忘れてるので気をつけてくださいね。
枕元にもかなり便利な設備がありました。
一番便利だった枕元にあるUSB電源です。
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ACアダプターを忘れてもUSBのコードだけ持っていれば充電ができるのは非常に便利でした。
モバイルバッテリーを持っているのでコードは持ってるけどACアダプター忘れた!
こんなニーズに対応した素晴らしい設備でした。
クローゼットもかなり大きいので、4人分のスーツケースが並べて入れられる位です。
また予備の枕もあるので高さがもの足らない人には、追加の枕が隠されています。
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クローゼットの中には金庫も取り付けられています。
ほとんど使うことはないと思いますが、安心装備ですね。
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アメニティー
客室の充実した備品だけなく、アメニティーも充実していました。
公式に記載されているものは下記の通りです。
ナイトウェア(大人用サイズ)/バスタオル・フェイスタオル/スリッパ/シャンプー・コンディショナー・ボディソープ/フェイス&ハンドソープ/歯ブラシ/コットン・綿棒セット/ Gioiello化粧品セット(クレンジングオイル・洗顔料・化粧水・乳液)/ヘアブラシ/カミソリ/ヘアターバン/シャワーキャップ/ボディタオル/バスソルト
ナイトウェアはベッドの上に配置されています。
綺麗に配置されており、即ダイブしたくなりますね。
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お風呂にはさまざまなアメニティーが並んでいます。
このアメニティーは1度では使いきれないので、持って帰っても大丈夫です。
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お風呂は夜景を眺めながら長風呂をするもよしですし、シャワーで済ますのも良いとおもいます。
眺望
気になる客室からの眺望ですが、だだーんと海が見えます。
ベランダも付いていて風が気持ちいですよ。
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葛西側もよく見えるので、観覧車などの夜景を楽しむのも良いと思います。
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あわせて読みたい記事
宿泊前に行ったディズニーランドホテルのディナーブッフェの記事はこちらです。
![](https://irupen.com/wp-content/uploads/2022/04/-2022-04-27-14.23.30-e1651041283544.png)
「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」の別の情報もチェックするなら「旅ソム」がおすすめです。
![](https://trip-sommelier.com/wp-content/uploads/2021/03/grand_nikko_01-768x474.jpg)
まとめ
1日中パークで遊び回った後に夜景を見ながらお風呂タイムは非常に有意義です。
今回は利用しなかったのですが、朝のブッフェも高い評価なので利用してみると良いです。
グランドニッコー東京ベイ舞浜は更に1ランク上の「ニッコーフロア」だと専用ラウンジが使えます。
利用料も無料なので、お風呂かラウンジか好きな方をチョイスしてください。
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