【感想】2024年濡れる真夏のディズニーで必要だと思ったもの

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今年も暑い夏がやってきました。

毎年恒例のディズニーびしょ濡れプログラムを早速体験してきました。

ディズニーシー、ディズニーランドそれぞれ楽しんできたので、必要なものと感想をまとめました。

目次

真夏のパーク感想

酷暑が予測されるので、熱キャンと呼ばれる高音でショーやパレードが中止になっていた去年とは違いました。

今年は真昼のショーやパレードが少ないので、iPhoneのみで写真を撮ろうと思いました。

極力荷物を減らして、濡れても大丈夫なようにしてみました。

ディズニーシー

夜のビリーヴ以外のショーはありません。

ランドで盛り上がっているびしょ濡れプログラムもほとんどありませんでした。

水濡れのアトラクションはアクアトピアのみです。

アクアトピアは容赦無く水を浴びせてくるので、ビッショビッショになります。

バーで固定されているので水責めにあいたい人必見です。

ズボンの中まで浸水する程度には濡れます。

アクアトピアでは普通にポンチョが必要だなと真面目に思いました。

軽量コンパクトなポンチョがあると楽しめるし、そこまで濡れないのであると便利です。

その他イベントで濡れるのはびしょ濡れタイムのみです。

びしょ濡れタイムはタルを背負ったキャストが散水している神出鬼没な散水イベントです。

これ以外はタワー・オブ・テラー前の噴水またはマーメードラグーンの水の出る広場くらいです。

基本濡れない大人の遊び場となっていました。

新しくできたファンタジースプリングスを堪能しましょう。

ファンタジースプリングスについてはこちらの記事にもまとめておきました。

ディズニーランド

濡れてクールダウンしたいなら断然ランド側の方が良いです。

パレード

パレードも昼間のハーモニー・イン・カラーと夜のエレクトリカルパレードが開催されます。

びしょ濡れパレードの「ベイマックスのミッション・クールダウン」は1日3回開催されます。

フロートは6箇所停止します。

普通に濡れて楽しみたいならウォルト像の裏側のシンデレラ城側に居ると2回フロート停止するので楽しめます。

動画も撮影しておきました。


スローで見ると結構大粒の水が落ちてくるので濡れると困るものに気をつけてください。

アトラクション

夏のスプラッシュマウンテンはびしょ濡れスポットになります。

どれくらいびしょ濡れになるかは体験してからのお楽しみです。

私が乗った時は左側にすわりましたが、びしょ濡れになりました。

濡れたくない人はレインコートか右側に座ると良いです。

また防水のカバンやリュックがあればカバンを抱きかかえておく事でかなり濡れにくいです。

濡れたい人は左側、濡れたくない人は右側と覚えておいてください。

上半身は濡れますが、下半身はあまり濡れませんでした。

ここでも軽量コンパクトなポンチョがあると楽しめますよ。

トゥーンタウン

動画では見えていませんがちびっこが全力で水浴びしていました。

このエリアはエンドレンスで水が出ているスポットがあるので本当にびしょ濡れになります。

びしょ濡れになった人は諦めて着替えを買う方が手っ取り早いかもしれません。

遅い時間に濡れると帰りに電車のクーラーで後悔するので注意してください。

必要だと思う物

びしょ濡れの真夏ディズニーにはそれなりの持ち物が必要です。

持っていったもので最低限必要なものをリストにしておきました。

  • モバイルバッテリー
  • 日傘
  • 日焼け止め
  • カバン用カッパ
  • タオル
  • 防水ケース

モバイルバッテリー

最近のディズニーではこれが無いと死活問題になります。

パスポート、プライオリティーパス、スタンバイパス、モバイルオーダーなどなどスマホ必須な状況です。

ファンタジースプリングスに行く場合、キャンセル拾いをすることもあります。

そこで絶対に必要になるので最低でも10000mAhはあった方が良いです。

いつもお世話になっている可愛いダンボーです。

この他はコンセント一体型のAnkerもおすすめです。

日傘

猛暑ではなく酷暑も増えてきた近年やはり日傘は手放せません。

帽子が必要な人ほどこの完全遮光の日傘を試してみてください。

性能コスパ共に満足できると思います。

個人で日傘使うのもよいですが、カップルで1つの傘を使っているの見るとにやけてしまいます。

ということでカップル向け日傘はこれが使いやすいです。

大抵彼氏が持つことになると思いますが、そこまで重たく無い親切設計なので、飲み物でも飲ませてあげてください。

風が強い日は煽られやすいので気をつけないと後ろの人の目に刺さりますので、ご利用は計画的に。

日焼け止め

真夏のディズニーは日差しと滝汗との戦いです。

さらに濡れるので日焼け止めは屋外スポーツでも使える強力な日焼け止めです。

もっとコスパ良い物が欲しい人はこちらの写真写りのよくなる日焼け止めがおすすめです。

サラサラで少し肌色がワントーン上がるので、ファンデーション落ちが気にならなくなります。

カバン用カッパ

人それぞれだと思いますが、カバン用のカッパがあると楽でした。

私はいつもリュックで行くので、リュックサックのカッパを持っていきました。

思いのほか濡れるので、濡らしたく無いものは避難してこれをかければOK。

夜のスプラッシュマウンテンに乗る時は前に背負って盾にすればほぼ濡れません。

濡れても良い防水トートバッグも良いと思います。

これは大袈裟すぎて嫌という人はジップロックが一番おすすめです。

ゴミ袋に入れるのも手ですけど、そこはあなたのプライド次第。

お財布、モバイルバッテリー、紙類、お土産など濡らせない物が意外と多いです。

タオル

びしょ濡れになったとしてもタオルは必要です。

普通のタオルでも良いのですが、どうせなら冷感タオルにしておくと荷物が1つ減らせます。

冷感タオルなら暑い時に濡らして使えますし、どうせ濡れるなら1枚2役な便利道具をおすすめします。

普通のタオルが必要ならお土産にタオルが沢山売っているので現地調達可能です。

服装

気になる服装ですが、基本的に厚さ対策と速乾を意識していました。

服装はこんな感じです。

  • 上:速乾シャツ+UVカットのパーカー
  • 下:Gパン
  • 靴:スニーカー

こんな感じのものすごくラフな格好でした。

このシャツでベイマックスのびしょ濡れプログラムを3連続みましたが、その後4時間位で乾き切りました。

濃い目の色の方が透けにくいのでおすすめです。

無くても良い物

夏は荷物を極力減らす方向で遊びたいので、不用品は極力持ちたく無いです。

私が不要だなと思ったものをリストにしておきます。

  • ハンディーファン
  • クールネックリング
  • ネッククーラー

ハンディーファン

最近人気のハンディーファンですが、正直無くても良いかなと思います。

理由としては1日中使えない事です。

バッテリーの持ちも2000mAh程度の製品だと4時間使えれば良い方なので、持続時間が少ないです。

モバイルバッテリーを余分に持って行くなどの対応が必要になります。

動かないハンディーファンは地味に重い荷物になるので不要と判断しました。

また30度以上の場合は使用すると熱中症になるリスクも増えるので、お留守番で良いと思います。

バッテリー容量の大きい物も出ていますが、風より冷えるプレートの方が屋外では使えます。

クールネックリング

小さい子がよく首につけている冷たいリングですが、こちらも不要です。

持続時間が短いのと、冷蔵庫に入れて再生できないからです。

これならネッククーラーのほうがまだ良いという結論に達しました。

おしゃれアイテムとして持っていくなら良いと思います。

ネッククーラー

ハンディーファン同様使える時間が短いのが難点です。

炎天下なのではあまり効果を感じにくく、低音やけどの可能性も考慮しないといけません。

モバイルバッテリーを余分に持っていきたいなら持って行っても良いと思います。

安い製品はあまり性能が良く無いので、しっかりした製品が必要です。

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暑い日にいったハロウィンの感想はこちらにまとめておきました。

まとめ

びしょ濡れになって楽しみたい人は荷物を極力減らし、きっちり防水することで1日を楽しく過ごせます。

モバイルバッテリーは必須になってきますが、あとはなんとかなります。

日傘は意外と効果が高いので、使ったことない人は導入してみてください。

立ってるだけで汗が噴き出てくるので、くれぐれも体調には気をつけてください。

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