【CT125】ハンターカブを釣りツーリング仕様カスタムのまとめ

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ハンターカブを購入してはや1年が経ちました。

一番つかうシーンは釣りとツーリングなので両方を兼ねた仕様にしていこうと思います。

今回はハンターカブの釣り仕様についてまとめました。

現在この仕様で普通に神奈川県中の釣り場を行き来しています。

目次

ハンターカブ釣り仕様の要件

ハンターカブを釣り仕様にするためにはいくつか外せない条件があります。

その条件とは下記の5つです。

  • 積載容量が大きい
  • リヤキャリアが取り付けやすい
  • 取り回しが楽
  • 燃費が良い
  • 悪路走破性が高い

この条件を満たせば大体の釣りに対応できます。

逆に対応が難しいのが船釣りです。

どうしても道具が大型化してしまいうので、船釣り中心の人は車方が良いと思いました。

ハンターカブに積載する道具

積載の要件を確認したところで実際に持っていく最低限の道具をまとめました。

  • クーラーボックス
  • 竿入れ
  • 活かしバケツ
  • その他道具

大体この4つを押さえておけば問題ありません。

大きいものはクーラボックス、バケツ、竿入れです。

そのほかリール、ルアー、小物類はリュックで対応可能です。

活かしバケツに入れてしまうのも良いですが、使用した後のことを考えいつもリュックを使っています。

実際に持って行っている物

私がいつもバイク釣行に使用している道具を先に紹介しておきます。

先ほどの4点をそれぞれ解説します。

  • クーラーボックス
  • 竿入れ
  • 活かしバケツ
  • その他道具

クーラーボックス

クーラーボックスは販売終了になっているので、次に購入予定の物を紹介します。

現在使用している7.5Lは20年以上前のかなり古いクーラーボックスです。

次回はダイワ クーラーボックス クールライン 6リットルを検討しています。

しかし6Lだとタチウオ釣りには少し小さいので、15Lも合わせて検討しています。

ダイワ クーラーボックス クールラインα 15ℓが良さそうだなと思います。

20Lを超えるクーラーボックスはリアボックスに収納できないので、後ろに縛る方法もあります。

そこまで大きなクーラーボックスは芦ノ湖でニジマスを釣る時にしか使用しないので、基本的に不要です。

大きいクーラーボックスは荷台にしっかり固定する必要があります。

三共コーポレーション 荷締ベルト 25mm×2mを使用していますが、正しく固定できればこれで十分です。

大きなクーラーボックスは荷締ベルトのベルトを通せる物だとガッチリ固定できて安心して走れます。

いちいち荷締ベルト閉めるのは面倒だなと思う人もいると思います。

私もその1人ですが、解決策は農業用のコンテナです。

コンテナ底部に4箇所ベルト穴を開けて荷締ベルトやネジで荷台に固定すると圧倒的積載量が手に入ります。

コンテナは洗えるので魚臭くなっても外して水洗いで問題喀血できるお手軽設計となっています。

浅いコンテナは走行中荷物が遠心力で吹き飛ぶので注意してください。

竿入れ

竿入れは基本的に100均の図面ケースで十分です。

百均ケースはなんか嫌だなと思おう人向けの専用品が売ってるのでおすすめです。

エンデュランス ロッドケースキットがよく取り付けられています。

あとは1本刺しタイプもあります。

釣り場について即釣りをしたい人によく使われているイメージです。

KEMIMOTO フィッシングロッドホルダーはハンターカブ用に作成されています。

活かしバケツ

活かしバケツといいつつほぼ水汲みにしか使用していません。

100均バケツでも十分に使用できます。

7.5Lのクーラーボックスで使用するには100均は少し大きいかもしれません。

透明のバケツの方が1回り小さいです。

シマノ ポケッタブル水汲みバッカンが非常に小さくて使いやすいと思いますが、お高い。

妥協できるものはプロマリン EVA反転バケツ丸 18cmです。

コンパクトで、軽く持ち上げられるので結構お気に入りです。

活かしバケツを全く使わないならこっちの方がコンパクトになるのでおすすめです。

その他の道具

そのほかリールやルアーなどの小物類はリュックにやヒップバッグに入れて持っていきます。

釣るものが決まっていて道具を最小限にしたい場合はダイワヒップバッグがおすすめです。

フィッシュグリップやペンチなど全てが収納可能なので近所だったらこれしか使っていません。

遠出する時はジェットボイルなどの炊飯系セットをまとめて入れて持っていけます。

キャンプの時にいつも炊飯グッツ入れになる2役で役に立っています。

ハンターカブの釣り装備

いつも持っていく道具は何となく理解できたと思います。

実際の積載はどうなっているのか気になる人がいると思います。

そこでハンターカブには実際何を装備しているかまとめた記事はこちらを参考にしてみてください。

実際の釣行

ジビ (GIVI) リアボックス モノロック 45L B45NMに7.5Lのクーラーボックスと100均水汲みバケツを収納しています。

クーラーボックスは大きくしようと思えば15L程度までなら入れられると思います。

水汲みバケツは折り畳んで小さくなるものの方が使い勝手が良いです。

100均製図ケースをそのまま使用しています。

固定もシンプルで2人乗り用ステップに紐を通して、上は荷台に巻き付けるだけです。

取り外しやすいようにカラビナを使用しています。

バイクはこの感じで残りの道具はリュックに入れてそのまま釣行に出かけています。

あわせて読みたい記事

釣りには服装も大切です。

そこでバイクに乗る格好のまま普通に釣りをしている私の格好を紹介します。

夏はコミネのメッシュジャケットです。

春秋冬はタイチのアドべンチャーです。

プロテクターが邪魔なら脱いで軽量な格好で十分釣りと移動が楽しめます。

かさばるプロテクターはリアボックスやリュックに入れればスッキリします。

まとめ

ハンターカブを釣りとツーリングを楽しむための釣りツーリング仕様にしました。

積載容量や燃費だけでなく釣り場の悪路走破性など、条件を満たしつつ釣り道具の積載が容易です。

クーラーボックスや竿入れなどの道具を工夫して持ち運べるのでこれからも活用していきたいですね。

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