外見が丸くて特徴的なホテル東京ベイ舞浜に宿泊してきました。
アクセス情報やハース・シンフォニールームに宿泊してきた時の感想などをまとめした。
東京ベイ舞浜ホテルについて
モノレールから見ると丸い形をした建物が見えますが、目的地です。
アクセス・最寄駅
ホテルの位置はアクセスしやすい位置にあります。
バスだけでなくモノレールや徒歩でも行くことが可能です。
出発地点と交通手段の大まかな時間をまとめました。
気になる人はアクセス一覧を開いてみてください。
URLで公式のサイトにも飛べます。
駐車場
目の前にある白い駐車場がホテルの駐車場で、奥はランド側の駐車場です。
収容台数 256台
料金 宿泊客 1泊/3,300円、2泊/4,700円、3泊以上/6,100円
※料金適用時間/到着日0:00~出発日14:00
超過1時間毎に600円
レイトパーキングサービス
平日のチェックアウト後に駐車時間を延長が可能です。
14:00~24:00を追加¥1,700でご利用になれます。
利用する時はフロントで申告してください。
*GW、盆、年末年始等は対象外です。
客室の種類と特徴
部屋にも色々な特徴があります。
部屋の広さとパーク側か海側かをまとめておきました。
詳しい部屋部屋情報が気になる人は一覧を開いてみてください。
*全室お風呂の洗い場と洗面所は別となっています。
・シンフォニールーム 広さ:35平米 パーク側
・ゾディアックルーム 広さ:35平米 パーク側
・ハース・シンフォニールーム 広さ:35平米 パーク側
・ハース・ハーモニールーム 広さ:32平米 海側
・ハーモニールーム 広さ:32平米 海側
・ベイビュー・ハース・ハーモニールーム 広さ:32平米 海側
・コネクティング・ハーモニールーム 広さ:64平米 海側
子連やカップルにおすすめなポイント
ホテルを利用するにあたって便利だなと思った点をまとめました。
手荷物サービス
舞浜駅横の東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンターでチェックインができます。
1Fのチェックインカウンターで、チェックインと同時にホテルに手荷物を運んでもらえます。
手荷物が多い家族連れや、おしゃれな衣装持ちの方にオススメなサービスです。
宿泊の着替えや重いものなどは送ってもらえるので非常に助かります。
私は次の日の着替えはホテルの部屋に送ったので、財布とカメラだけで遊びに行けました。
カップルや・子連れ家族におすすめ
全室お風呂とトイレが別なので、入浴中でもトイレが使用できます。
客室からの眺望(景色・夕景・夜景)
ホテルからの醍醐味の1つは景色です。
時間と共に変化する景色を眺めながら優雅なひと時を過ごせます。
お部屋からの花火がおすすめ!(シンフォニールーム)
花火を部屋から見たいひとは「シンフォニールーム系」を予約してください。
部屋の場所によっては花火が見えないこともあるので、予約の際に確認が必要です。
夜は少しゆったりしたいと考えている人にオススメなプランです。
特に冬場は寒いので、暖かい部屋での優雅な花火タイムは特別な体験になると思います。
天候などの問題で花火が中止になると写真のような状態になります。
客室とアメニティ
ホテルに宿泊する時に気になるのは値段と設備だと思います。
そこで今回宿泊した「ハース・シンフォニールーム」についての設備を紹介します。
シンフォニールームはスパの利用料金が無料になる特典がつきます。
スパを必ず利用する人には嬉しい特典です。
バスルーム(風呂・トイレ・洗面)
私はお風呂トイレ別が好きなので、洗い場付きを結構選ぶ傾向にあります。
バスルーム
お風呂は2段になっていて、足湯も楽しめる仕様です。
お湯を張っても足を伸ばしてリラックスできる広さです。
複数人で入る家族での入浴も楽々ですし、小さい子は2段目に座れるので楽しいと思います。
トイレ
またトイレには小さいお子さん用の補助便座なども管理されていました。
普段と違う環境だと小さいこともはトイレを怖がりやすいので、良いサービスですね。
子供と一緒に入っても普通に動けます。
壁に子供用便座と登り台も付いているので、子供に優しい設計です。
洗面台
洗面台にも小さい子供用の踏み台が置いてあります。
横幅も広いので大人二人の間に子供を挟める様な大きさでした。
手を洗い、うがいが楽にできると思います。
テレビ・冷蔵庫周り
テレビは少し小さめですが、ベッドに座った状態でみるとちょうど良い感じです。
冷蔵庫は下の戸棚に隠されています。
そこまで大きくはないので、朝ごはんやチョコレートなど必要性の高いものから入れると良いです。
飲み物は製氷器が各階にあるので、氷で冷やすことも可能です。
製氷器の位置
製氷器はエレベーター付近で氷が無料でもらえる設備です。
部屋あるアイスクーラーを片手に部屋の外に設置されている製氷器で氷を取ります。
部屋から出るので、カードキーを忘れることなく持っていってください。
ベット
お布団は結構好みが分かれますが、硬すぎず柔らかすぎずなのでよく寝れます。
枕が低い場合はクッションなどを活用することもできます。
充電について
布団の上部にコンセントが2口ありました。
USBを直接刺すタイプのコンセントはありませんでした。
スマホの充電は問題なく行えたので、充電器を忘れないようにしたいです。
朝食ビュッフェ『ファインテラス』
巨大な吹き抜けが楽しめるレストランが「ファインテラス」です。
11階の吹き抜け構造は圧巻です。
そして全天候型なので天気が悪くても、暑くても、寒くても大丈夫なのはありがたいです。
営業時間
朝は少し早めから楽しめますし、ディナーは遅めまで空いています。
少し早めにパークから出てきてディナービュッフェを楽しむことも可能です。
公式サイトのおすすめ情報で色々なプランを確認することができます。
朝食 7:00~10:00
昼食 営業休止
夕食 17:30~21:00(ラストオーダー20:30)
テイクアウト/20:30~22:00
料金
朝食のビュッフェは比較的空いていてゆったりとご飯が食べられます。
7:00~10:00
大人(13才以上)¥3,300
小学生(7才~12才)¥2,400
未就学児(6才以下)¥無料
エレベーターから見えるブッフェ会場の風景は心躍りますよ。
東京ベイ舞浜ホテル予約方法
感想と口コミ
カップルだけでなく家族でも楽しめるホテルでした。
部屋だけでなくアメニティーも充実しているので、普通に滞在するなら不自由はないと思います。
宿泊時に緊急地震速報が鳴り、震度3の地震がきました。
10階で寝ていましたがほとんど揺れませんでした。
ホテル宿泊時に地震が来たのは初めてだったので、かなり貴重な経験となりました。
飛び起きて記念に震源方向の写真を撮ったのでのせておきます。
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まとめ
カップルだけでなく家族連れでも非常に泊まりやすいホテルでした。
カップルの場合はスパなどを楽しめますし、家族の場合は子供用の補助器具が充実しています。
また花火も部屋から楽しもうと思えば楽しめるので、予約時に花火が見える部屋をお願いしてみましょう。
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