全国旅行割を使わないで普通に宿泊してみました。
ディズニーランドやシーで遊んだ後でもゆっくりくつろげました。
今回は宿泊のみですが、アクセスや部屋の感想をまとめました。
ハイアットリージェンシー 東京ベイ
2019年7月に「ハイアット プレイス 東京ベイ」としてオープンしました。
その後2021年7月12日に「ハイアット リージェンシー東京ベイ」へとニューオープンしました。
客室はスイートが10室で、全25タイプ350室を有しています。
テラス大きめのテラスがついているお部屋もたくさんあります。
海を眺めつつコーヒータイムが楽しめました。
面白いと思う部屋が「ドッグフレンドリールーム」という犬も一緒に宿泊可能な部屋です。
ペットが居ると旅行に行きにくいという部分にも配慮がされています。
アクセス
住所:279-0014 千葉県 浦安市 明海 5-8-23
浦安市総合運動公園の目の前で、奥には海が広がっています。
無料シャトルバスを利用するとディズニーランドから約20分、シーからは約30分です。
ディズニーリゾートでのバス乗り場は公式にて動画解説しているので事前に道順を確認できます。
注意点が1つあります。
シャトルバスは夜遅くまで走らないので時間に余裕を持ってください。
私はと言うと誤って乗った「三井ガーデンホテル プラナ東京ベイ」のバスでホテルに行きました。
循環バスではないので隣の「ハイアットリージェンシー 東京ベイ」まで徒歩3分で到着します。
後から知りましたが、「三井ガーデンホテル プラナ東京ベイ」の送迎バスの方が夜遅くまで走っています。
客室概要
スイートが10室で、全25タイプ350室を有しています。
テラス大きめのテラスがついているお部屋もたくさんあります。
海を眺めつつコーヒータイムが楽しめました。
面白いと思う部屋が「ドッグフレンドリールーム」という犬も一緒に宿泊可能な部屋です。
ペットが居ると旅行に行きにくいという部分にも配慮がされています。
通常はこちらの客室のどれかを利用することになります。
キング(約26㎡)
ツイン(約26㎡)
デラックス キング(約28㎡)
デラックス ツイン(約28㎡)
オーシャンビュー キング(約28㎡)
オーシャンビュー ツイン(約28㎡)
キッズフレンドリー ルーム(約37㎡)
ファミリー ルーム(約37㎡)
テラス キング(約28㎡)
ドッグフレンドリー ルーム(約37㎡)
クラブ キング(約28㎡)
クラブ ツイン(約28㎡)
クラブ ファミリー(約37㎡)
クラブ オーシャンビュー キング(約28㎡)
クラブ オーシャンビュー ツイン(約28㎡)
クラブ デラックス キング(約37㎡)
クラブ デラックス ツイン(約37㎡)
クラブ テラス キング(約38㎡)
特別な日やゴージャスな宿泊体験をしたいならこちらの部屋が良いと思います。
リージェンシー スイート キング(約56㎡)
リージェンシー スイート ツイン(約56㎡)
リージェンシー テラス スイート キング(約54㎡)
リージェンシー テラス スイート ツイン(約54㎡)
エグゼクティブ オーシャンビュー テラス スイート(約110㎡)
チェアマン スイート(約161㎡)
オーシャンビューテラススイート(約65㎡)
普通の部屋でもしっかりしたお部屋なのでどちらに泊まっても良いと思います。
あえてホテルで優雅にディナーを食べるのもかなりおすすめですよ。
朝から晩までパークで遊べない人や夕飯は少し奮発してと言う人向けです。
利用したプラン
今回利用したプランは「テラス キング」の部屋です。
部屋の大きさは約28㎡
チェックインについて
チェックインはゴージャスなエントランスの付近に配置されています。
チェックインカウンターが4つ程度なので、混み合う場合があります。
また宿泊とほぼ同時に全国旅行支援の利用が可能になったようです。
全国旅行支援の手続きのせいで少しカウンターでの対応が長引き気味になっています。
手続きする人以外はエントランスの椅子で座ってゆっくり待つもよし。
反対側に大きい丸型の水槽があるのでお魚を眺めるもよしな作りになっています。
エレベーター
エレベーターはよくあるカードタッチ式です。
宿泊階以外には止まらない仕組みです。
使い方がわからない場合は、案内の人がいると思うので使い方を聞いてみてください。
部屋
部屋はテラス付きのバストイレ別の部屋です。
入った時の感想は部屋でっかい!これですね。
それでいてところどころオシャレという感想です。
小物類をいろいろ紹介していきます。
セーフティーボックス
入り口入ってすぐのチェストに隠れています。
堅牢なセーフティボックスもあるので何か大切なものがあっても安心です。
ボタン式なので取り扱いも比較的簡単です。
アイロン台
遊びだけでなくビジネスで宿泊しても大きめのアイロン台があるのでオススメです。
出張だとどうしても次の日のワイシャツなどにシワが入ってしまうのでパリッと仕上げられたワイシャツを着れるのは良いです。
無料Wi-Fi
無料Wi-Fiも完備されています。
パークで遊んだ写真をSNSにアップしたいけど容量が気になると言う人でも安心ですね。
ミニバー
ホテルによってサービスがまちまちなミニバーですが、結構充実しています。
お水や紅茶、コーヒーメーカーに冷蔵庫まで完備されています。
ミニバーがあまり良くわからないのですが、この設備全体のことでしょうか?
一応色々な戸棚や引き出しを見てみたのですが、お酒的なものは見つけられませんでした。
チャージ用の紙も見当たりませんでした。
冷蔵庫
電話して聞いてみればよかったのですがそのまま寝てしまい朝には忘れていました。
実はサービスの無料ドリンクなので持って帰っても平気です。
コーヒーメーカー
コーヒーメーカーも完備されているので朝コーヒーが飲みたいけどと言う人に嬉しいサービスです。
朝焼けを見ながらテラスでの優雅なコーヒータイムは素晴らしい一時でした。
水回り
水回りは比較的明るい色なので清潔感がありました。
アメニティー
アメニティー類は少し少ない感じの基本的なセットでした。
化粧品関連が置いていませんでした。
メイク落としだけでなく化粧水や乳液も必要な人は持参する形になります。
お風呂
お風呂はベッド横の黒い扉の向こうに隠されています。
お風呂は部屋から見える状態と見えない状態に変化させることが可能です。
使用中はドアを閉めて、使用後に扉を開放すると部屋が広く感じます。
バスタブ
バスタブも十分な広さでゆっくり疲れを取ることができます。
みんな大好き湯船にザブーンと入ってもお湯が外に漏れないのが良いです。
シャワー
シャワーは逆にちょっと使いにくい部分がありました。
高さ調整が難しいのと、時間によっては水量が弱くなってしまうことがあります。
夜間は弱い感じなのでゆっくりお風呂入る感じでダラダラとシャワーを浴びれば良いと思います。
バスローブ
バスローブはサラサラとしっとりを合わせもった良い感じのものです。
フランスのガルニエティエボー製の高級バスローブなので約束された着心地です。
プレゼントなどにも良いと思います。
ルームウェア
ルームウェアはホテルよってはシーツのようなそのまま着て寝ると膝が痛くなるものもあります。
寝にくいルームウェアは睡眠の質をさげますが、ハイアットのものはいい感じです。
固すぎず柔らかすぎず着たまま寝ても安眠できました。
眺望
夜はほぼ真っ暗で付近のホテルの明かりがちらほら見える状態でした。
昼間は優雅な展望テラスへと早変わりしています。
朝のコーヒータイムなどをテラスで楽しむことができます。
テラスから見るとこんな感じでリゾートホテルのような風景を楽しめます。
宿泊した部屋は海側ではなく陸側だったので反対側には大学が見えました。
大学絡みたら優雅な生活しているなーと言う感じでテラスが見えると思います。
人目がちょっと・・・という場合には宿泊時に海側かどうかの確認が必要です。
あわせて読みたい記事
パーク周辺のホテルはアクセスが便利です。
宿泊はたくさんしていますが、記事にしていませんでした。
記事にしたホテルだけ載せておくので気になる人は参考にしてみてください。
おもちゃの世界に迷い込みたいならトイストーリーホテルがおすすめです。
部屋から花火を眺めたいなら東京ベイ舞浜も検討してみる価値があります。
宿泊記ではありませんが泊まった感想がまとまっているのはこちらの記事です。
まとめ
パークでクタクタになるまで遊んでホテルでゆっくり休むことができます。
周辺ホテルは泊まり飽きてしまったりちょっとした刺激が欲しい人におすすめです。
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