みなとみらいスマートフェスティバルの穴場スポットをまとめました

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2019年8月2日(金)19:30~20:00 に開催される

「みなとみらいスマートフェスティバル2019」の穴場スポットをまとめました

夏の横浜の風物詩だった神奈川新聞花火大会の後任的な扱いをされている

みなとみらいスマートフェスティバルが昨年から始まりました

昨年は宣伝不足だったようでそこまで混雑はしていなかったようですが、

今年は混雑が予想されます

短時間でかなりの数打ち上がるので風向きにも注意が必要です

神奈川最大級の花火大会となりそうですが、打ち上げ場所は開港祭と同じです。

開港祭との違いを比較しつつ穴場スポットをまとめました

目次

開催日時

打ち上げ日:2019年8月2日(金)19:30~20:00

打ち上げ場所:みなとみらい21地区 臨港パーク 海上

打ち上げ数:30分で約20,000発

プログラムは18:30~20:00ですが2部構成となっていています

第1部18:30~19:30(演奏のみ)

⇒AUNJ クラシック・オーケストラによる和楽器演奏

第2部19:30~20:00 (花火)

⇒音と花火で彩るスカイシンフォニー イン ヨコハマ presented by コロワイド

変更点

昨年と日程が変更されています

2018年9月8日(土)18:30~20:00

18:30~19:15⇒AUN J クラシック・オーケストラ with Team Jによる和楽器演奏

19:30~20:00⇒音と光で彩るスカイシンフォニー イン ヨコハマ presented by コロワイド

2部構成で19:30~30分で約2万発の花火があがりました

有料席

臨港パーク&耐震バース

入場券が無いと入れません

チケットぴあで購入できます

芝生エリア(専用シート配布60cm×80cm)

前売1,800円/1名 当日2,000円/1名

耐震バース一般協賛席(パイプ椅子)

8,500円/ 1名 ※花火鑑賞のみ

南の風があると煙で視界が遮られる可能性があります

横浜みなとみらい 万葉倶楽部

花火見物プラン発表されました

屋上足湯庭園より花火をみれます

2019年8月2日(金)当日10時より整理券配布予定1人1枚

料金:入館料が必要です

入館料参考:マル得セット

大人(中学生以上) 2,500円(税別)
子供(小学生)    1,400円(税別)
幼児(3才~未就学児) 940円(税別)
3歳未満 無料

公式URL

ベイブリッジデッキ花火観覧席(プラチナ会員限定)

本人と同伴者(計2名)

デッキ席料:1,000円

注:プラチナ会員限定の観覧席の予約は終了しました。

会場から近く足湯を楽しめるので少し変わった場所で見たい方にオススメです

南の風があると煙で視界が遮られる可能性があります

昨年の有料席の様子

2枚目に昼間の有料席の状況も掲載されています

公式ページから引用

おすすめスポット

打ち上げ場所を☆

おすすめスポットを赤〇

カップヌードルミュージアム裏

有料エリア以外では混雑率ナンバーワンだと思われます

海上からも近く大迫力の花火が見れること間違いなしです

南の風があると煙で視界が遮られる可能性があります

赤レンガ倉庫

打ち上げ会場から少し距離があり、広いため花火が見える場所が多く

高い建物がほとんど無いため良く見えると思います

南東の風があると煙で視界が遮られる可能性があります

新港中央広場

赤レンガ倉庫の横にある公園です

こちらも広いのですが、赤レンガ倉庫に向かう通路のような扱いがあるため

落ち着いて花火を見ることが出来ないかもしれません

南東の風があると煙で視界が遮られる可能性があります

象の鼻パーク

大桟橋手前に広がる公園です

赤レンガ倉庫側は芝生がありますが大桟橋側に傾斜が付いています

通路から離れれば赤レンガ倉庫と花火が併せて見ることが出来ます

南の風があると煙で視界が遮られる可能性があります

大桟橋

2019年8月2日はにっぽん丸が17時まで停泊していますが

打ち上げ時間には出航しています

屋上と空調のある2階の出国デッキからも見ることが出来そうです

天気が急転しそうな場合2階を押さえておきたいです

南東の風があると煙で視界が遮られる可能性があります

山下公園

臨港パークから離れているため比較的落ち着いて花火を見ることが出来ます

海沿いの通りに場所が取れれば

大桟橋と花火の両方を楽しむことが出来ます

南東の風があると煙で視界が遮られる可能性があります

高島水際公園

横浜側の小さな公園ですが意外と穴場スポットです

現在は海側に建物が無いためこちらからも見ることができます

周囲に買い物できる場所がほぼ無いので事前準備が必要です

北西の風があると煙で視界が遮られる可能性があります

中央卸売市場付近

初見だと入ることも躊躇しそうな感じですがこちら側でも

見ることが出来ます

観光で来るというより地元の人が多いイメージです

北の風があると煙で視界が遮られる可能性があります

コットンハーバー

横浜駅から徒歩で30分位ですが、無料バスが出ています

ウッドデッキ側に出れば花火が見えますが目の前に高架があるので

少し見えにくいことがあるかもしれません

また整理券が配布されるかもしれません

神奈川新聞花火大会の時には整理券が配布されていたので注意が必要です

北の風があると煙で視界が遮られる可能性があります

花火の持ち物について

持っていると役に立つものをまとめました。

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クルージング

大混雑が予想されますので優雅に花火を見たい方にはクルージングがオススメです

日時:2019年8月2日(金)  17:30出航(17:15乗船開始) ※花火終了後、帰船

乗船場所:みなとみらい ぷかり桟橋

価格:スカイデッキ付き屋形船19,000円(大人2名から予約可能)

(乗船料、食事、飲み物、税・サービス料込み)

スカイデッキなし屋形船17,000円(大人2名から予約可能)

(乗船料、食事、飲み物、税・サービス料込み)

公式ページ

注意点

マリンタワー(改修工事で閉鎖中)

マリンタワーは穴場ではなく現在は改修工事のため閉鎖されています

改修工事期間は2019年4月1日から2022年3月31日を予定

営業再開予定は2022年4月以降です

改修工事を知らず行くと非常に残念なことになりますが

山下公園に移動すれば問題なく見えます

花火についてのお問い合わせ先

花火に関するお問い合わせはこちらからどうぞ

公式ページ

まとめ

メイン会場以外でも楽しめさらに打ち上げ数が2万発と見ごたえ抜群なので

この夏行ってみてはいかがでしょうか?

神奈川最大級の花火大会となりそうですが、打ち上げ場所は開港祭と同じです

開港祭との違いですがメイン会場は有料で

会場と花火の打ち上がる方向そして風向きにも注意が必要です

後書き

神奈川新聞花火大会は安全上の問題から観覧場所を確保できないので中止というのは皆さんもご存じだと思います。

実際は打ち上げ直後から歩行者天国でもないのに道路に出たり、心無い人が放置する大量に出すゴミが問題になっており運営がお怒りになったというのが本音だと思います。

1人1人が気を付ければ良いだけなので広い心を持てない人はいかない方が良いです。

今年は天気が悪くなければ明らかに去年より混雑しますので十分な対策をした方が良いです。

楽しい花火の思い出が出来ると良いですね

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