【感想】ハイアットリージェンシー横浜のビュフェハーバーキッチン

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ハイアットリージェンシー横浜にあるビュッフェレストランHarbor Kitchen(ハーバーキッチン)のランチブッフェにいってきました。

予約がないとほぼ入れない連日満席という人気ぶりです。

この日もほぼ満席でしたが、たまたま空きがあったので入店できました。

結論から先に言えば、友人の接待に使ってよし!デートに使ってよし!自分へのご褒美に使ってよし!

何方良しになるか分からないくらいの「良し」がつきます。

私調べのみなとみらいブッフェランキング1位が塗り替えられた日となりました。


目次

基本情報

アクセス

みなとみらい線の日本大通り駅か元町・中華街駅から徒歩で行けます。

駅からでて道成に真っ直ぐなので迷わないと思います。

始めて行く人は不安だと思うので行き方の詳細を記事にしたので確認してみてください。

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料金体系

ランチ12:00~15:00 (14:30 Last In)
大人 4,200円 (税込・サービス料無)
お子様(7~12歳) 2,800円 (税込・サービス料無)
幼児(4~6歳) 1,700円 (税込・サービス料無)

土日祝日及び特定日
大人 5,800円 (税込・サービス料無)
お子様(7~12歳) 2,800円 (税込・サービス料無)
幼児(4~6歳) 1,700円 (税込・サービス料無)
※アルコール類のご利用に関わらず、終日お子様を含めて1組4名様以内、または同居家族でのご利用に限ります。
※11月1日(月)より平日ランチビュッフェ(ワインフリーフローなし)4,600円(税込)
※土日祝日ランチビュッフェ(ワインフリーフローなし)5,600円(税込)にて提供致します。

ワインフリーフロープラン 2,200円で追加も可能です。
・スパークリングワイン
・赤ワイン
・白ワイン

この3種が飲み放題になります。

お酒が不要な場合は「ワインフリーフローなし」の方がお得です。

10月末まではランチビュッフェで「ワインフリーフローあり」で5,800円でした。

とりあえずお酒付きのブッフェは行った事ないので3種類全て頼んでみました。

メニューについて

土日のブッフェメニューは主に4つに分かれています。

・コールドフード

・ライブステーション

・ホットフード

・デザート

詳しいメニューは公式サイトに記載されています。

私が行った時は10月だったのでこのようなメニューになっていました。

ドリンクのメニューは少なめなんですが、グラスが薄張りなので飲み物の香も楽しめます。

コールドフード

入り口を入ってすぐ右側にあるのがコールドフードのコーナーです。

生ハムやサラダなど生野菜などはこちらに置いてあります。

ワインに合わせるおつまみ的なものもこちらで揃えられます。

食前酒を楽しみつつ乾杯が出来るので思いっきりエンジョイできると思います。

裏にもお料理が並んでいます。一口料理が並んでいました。

入り口右側にお寿司のコーナーが見えると思いますが、こちらのコーナーコールドフードが少し並んでいます。

お寿司はわさびが入っているものが並んでいます。

サビ抜きはオーダーすれば目の前で握ってくれます。

ネタはかなり高級なお寿司よりでした。

マグロの脂も口に溶けて広がる感じで、お高いお寿司屋さんで食べられる味でした。

その隣にもどどーんと取り揃えられています。

コールドフードだけでお腹いっぱいになるくらい種類が豊富です。

フォアグラムースなどの高級な感じのものも沢山出ていました。

ライブステーション

入り口から少し進むとお肉の祭典が繰り広げられていました。

色々な種類のお肉やお野菜、揚げ物などが並んでいました。

牛タンは厚切りでしっかりした噛みごたえがありました。

イベリコブタのローストは柔らかくさっぱりした味わいです。

ここで赤ワインを嗜むと旨さの衝撃が走ります。

温野菜は甘味があり野菜好きには楽しめます。

オレンジは甘味が更に増している感じなので箸休めにもってこいでした。

玉ねぎ系の料理は玉ねぎ特有の甘味が強調されており、真似したくなる味でした。

エビの唐揚げがこんもりと盛られていて好きな人にはたまらないと思います。

ローストビーフは目の前で切り分けてくれるので、ヨダレが滴り落ちます。

お肉を楽しみたい人にはかなりおすすめなスポットです。

ホットフード

ホットフードは入り口の奥側にあります。

暖かいメニューも様々用意されていて、肉だけでなく魚や野菜など様々なものが楽しめます。

カレーやワイン蒸しなど魅惑的なものがたくさん並んでいるので、一気に取らないようにするのが大切です。

パスタやワイン煮などもおいしいです。

ワインにはホロホロのお肉なので思い出すだけでもヨダレがという一品でした。

シェフのおすすめシールが貼ってあるだけの理由はありました。

奥側に柱があるのですが、その後ろにお宝も隠されていました。

ひつまぶしが置いてあったので迷わずゲットしました。

大葉も本来の香りがあり非常に感動しました。

ひつまぶしは私のおすすめメニューです。

ひつまぶしが苦手な人はカツサンドはいかがでしょうか。

見た感じマイセンのカツサンド風の食べたら絶対美味しいヤツが置いてありました。

また高齢者が大好きな揚げ物も結構種類があり衝撃を受けました。

そして一番奥にスープが置いてありますので、いつも飲む人は奥から見回してみてください。

食事の感想

3種類のワインの印象

ワインの銘柄は不明ですが第一印象をまとめました。

赤ワイン

赤ワイン:葡萄の芳醇な香りが口に広がり後を引かないミディアムボディーな感じで、

タンニンの独特な感じまで飲んだ瞬間ストンと胃に収まる感じの味わいでした。

セオリー通り肉料理などに合いそうだなと感じました。

白ワイン

白ワイン:少し強めのフルーティな香りがあり、単体で飲むとしっかり主張してきます。

喉の奥に広がるワインの風味を感じられるが甘すぎず辛すぎずのみやすいと感じました。

スパークリングワイン

スパークリングワイン:ほのかに辛味がある感じでいてさっぱりとした味わい

泡はそこまで細かくなく控えめな感じでした。

実際食べたもの

それぞれの個性がわかったのでチーズや生ハムと合わせて飲みました。

  • ・シャルキュトリー
  • ・チーズ3種
  • ・カボチャのモンブラン風キッシュ
  • ・ベジタブルケークサレ

赤白ともにチーズや加工肉に合いこれだけでも来た価値がありました。

赤でワインをちまちま嗜むと非常に楽しめました。

  • ・はまち
  • ・サーモン
  • ・マグロ

シャリがほろりと解ける程よい口触りのある感じでした。

ネタは良い脂が口に広がり旨みを引き立ててくれる感じのネタでした。

  • ・白身魚の蒸し焼き
  • ・ポークサルティンボッカ
  • ・カオマンガイ
  • ・チキン南蛮
  • ・ブイヤベース
  • ・本日のアヒージョ

暖かいメニューも結構充実しています。

どれもこれも食べるたびにお口の中が幸せになります。

ここは好き嫌いが結構分かれると思うので、1口サイズで色々試す方法が一番スマートです。

こちらでは白ワインを嗜みつつ楽しむと美味しさが倍増します。

  • ・ひつまぶし

柱の裏にあったお宝!ひつまぶしがあったので思いっきり堪能しました。

出汁はしっかりしているけど主張しすぎない爽やかな味わいです。

大葉は良い香りがして更に食欲が増進させられます。

  • ・本日のスープ

本日のスープはカボチャのコーンスープでした。

裏漉しが丁寧にされた感じで舌触りが良く奥行きの深い味わいを堪能できました。

食欲が更に増進されると思います。

  • ・ローストビーフ

ローストビーフは目の前で切り出してくれます。

どこでも美味しいのですが、柔らかくてジューシーが極まっていました。

これも5皿くらい一気におかわりしたい感じの美味しさなので好きな方にはおすすめです。

  • ・ラウンドリブのグリル
  • ・骨つき仔羊
  • ・イベリコ豚のロースト
  • ・鳩のロースト
  • ・パプリカとオレンジのハーブロースト

ライブステーションで提供されるお肉達を集合させるとこうなります。

どれも素晴らしい味でした。

肉も同様赤ワインと交互に食べ進めると組み合わせに驚くばかりです。

ローストビーフが美味しいのは当然ですが、仔羊のラムチョップやイベリコ豚、

牛たんなどさまざまな肉料理があります。

柔らかくジューシーなものもあれば、あっさりとしているのに奥深い味わいのお肉。

上に乗っているのは香辛料で黒胡椒と白胡椒です。

お肉を少し食べたあと胡椒を1噛みすればまた違う味わいが堪能できます。

お肉好きな人に圧倒的なおすすめブッフェだと感じました。

まとめ

驚きが美味しさを連れていて、美味しさが驚きを連れてくるという食事となりました。

かなり計算されたレシピの数々だと感心すると同時にブッフェで沢山の種類を楽しめると思っていなかったため、

思わぬ誤算で非常に堪能できました。

観光地に近いので止まってよし食べてよしのホテルです。


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