今年も福袋の季節がやってきました。
ルピシアの福袋は夏と冬の２回販売されます。
それぞれで楽しめるお茶も変わってきます。
2020年の冬は竹２紅茶ノンフレーバードを購入しました。
価格は5,400円(10,800円相当)となっています。
実際の中身公開と価格はどうなのかをまとめました。
結論から言えば5,000円以上お得です。
福袋の内容
公式サイトに表にのっている表で予想出来ます。
どれがオススメか
リーフとティーパックがありますが、リーフの方がおすすめです。
ティーパックだと量は半分位で値段が変わらないためです。
本物の紅茶が楽しみたい場合
ノンフレーバードの２、７、１１、１５
香り付きの紅茶が楽しみたい場合
フレーバードの３、８、１２、１６
思いっきり楽しみたいのなら
高いお茶も色々入っている松がおすすめです
始めての人は梅でも良いと思います。
しかし毎日紅茶を飲む場合は竹以上でないと夏まで持ちませんでした。
リーフティーを楽しむには
リーフティーの場合茶こしが無いと葉っぱも飲むことになります。
それはちょっとという人はぜひティーポットを使用してください。
こちらのティーポットは使い勝手も良く洗いやすいです。
洗うことを考えていないティーポットも結構みますが、お手入れのしやすさも大切だと思います。
１杯しか飲まないのでポットが不要の方は、
マドラー型の茶こしがオススメです。
はっきり言ってこれを使ったら他は使うのが面倒になるレベルで便利です。
オシャレにティータイムを演出したい人向けではありませんが、
日常生活においてこれは最強だと思います！
竹2 紅茶ノンフレーバードの中身
なか入っていたものは１１種の紅茶でした。
１．アフタヌーンティー
２．エズラビクオリティー
３．サマビオン
４．セイロンディンブーラ
５．タルザム
６．チャルドワール クオリティー
７．ティーブレイク
８．ディクサム
９．ディコムクオリティー
１０．ベルエポック
１１．ユニオンジャック
Twitterなどで中身が少し違うものも出ていますが、
そのあたりは気にしないでおきます。
合計販売価格はいくらか
実際にいくらで販売されているかを調べてみました。
アフタヌーンティー（560円）
エズラビクオリティー（1,180円）
サマビオン(2,600円)
セイロンディンブーラ(610円)
タルザム(2,200円)
チャルドワール クオリティー(1,000円)
ティーブレイク(560円)
ディクサム(610円)
ディコムクオリティー(950円)
ベルエポック(710円)
ユニオンジャック(650円)
合計11,630円
これにおまけの分もついて来るので結構お得だと思います。
購入方法
ネットの場合もう発送が始まっています。
地元にルピシアのお店が場合交通費をかけて移動するより通販で
購入した方が手っ取り早いのでお勧めです。
送料が220円かかりますが交通費と手間を考えるとかなりお得です。
購入と同時にルピシア会員になっておくと良いです。
店頭での販売は１月１日以降になり店舗によって異なります。
ルピシア会員とは
ルピシア会員になっておくと６か月間お茶のお便りとともに試供品の紅茶が付いてきます。
また紅茶の無料試飲会であるグランマルシェの参加も可能です。
試飲会なので高いお茶を好きなだけ飲めるだけではなく会場価格でお茶が買えるので、
気になるけど味は？という人にはもってこいです。
全国や海外限定のご当地紅茶も購入出来るのでかなりオススメです。
まとめ
5,400円の福袋には11,630円分の紅茶が入っていました。
お茶の味や香りが気になる時は会員限定無料試飲会のグランマルシェで試飲することも可能。
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