【エアフェスタ浜松2019】浜松基地航空祭の混雑状況や去年との比較まとめ

2019年10月20日（日）浜松基地で開催されたエアフェスタ浜松2019に行ってきました。

混雑状況やスケジュールの2018年との比較などをまとめました。

今回で６回目となりますが相変わらず大盛況です！

来場者数

2019年10月20日（日）80,000人（曇り）

2018年11月25日(日)　130,000人（晴天）

2017年10月15日(日)　36,000人（雨）

2016年10月16日(日)　135,000人（晴天）

気温や服装

最高気温：26.3℃

最低気温：19.2℃

今年の天気は曇りときどき晴れという状況でした。

前日雨だったので朝は肌寒いですが、昼間になると半袖でも十分な気温でした。

風も２～４メートル位でした。

しかし日焼け止めを忘れたためひどい目にあいました

去年との違い

レジャーシートエリア

今年はレジャーシートの使用が限定されており指定区間以外は使用禁止となってしました。

芝生のピクニックエリアもレジャーシートは使用できますが、

前日の大雨で湿地帯となっており事実上滑走路の指定エリアのみ使える状態でした。

レジャーシートエリアも狭く入れない人もかなり居ました。

入れない人達は周りに申し訳程度に広げたりしていたのであまり意味がなかったような気もします。

物販エリア

去年より改善されていると思ったのが物販エリアです。

2018年には物販と食品が混ざっていましたが、

2019年は物販と食品がある程度区分けされていたため回りやすかったです。

プログラム

去年と似たような感じでしたので表で比較してみます

赤文字が去年との違いの部分です。

クレイジーなアメリカ空軍が操縦するF16の飛行や、

F2の機動飛行なども見れました。

今年のプログラムはテンションが上がるものとなっていました。

退役となるＲＦ4のフライトがあるので見納めもしてきました。

展示について

地上展示

今年は輸送機の中に入って写真を撮ったりは出来ず外の展示のみとなっていました。

また野外炊飯二号の展示がなくなっていたりして触れられる系の展示が減ったしもします。

話は脱線しますが野外炊飯二号のカレーをぜひ販売してもらいたいです

あの子はやれば出来る子なので置いておくだけなんて勿体無いと常々思っています。

護衛艦解放の時もただ展示されているだけだったので是非とも検討をしてもらいたいところです。

今回のネタ展示

毎年ユーモアのあるネタを仕込んでくれるので基地内をうろうろするのも楽しいです。

今年はE-767のミニバージョンが居ました！

あの皿を乗せた子に引っ張られて展示を見たかったのですが、どうやら走り回るだけだったようです。

ブルーインパルス

メインイベントの１つブルーインパルスの飛行です。

相変わらずの人気で全国の航空祭を追いかけまわしてる人も居るそうです！

あいにく雲が厚くなってきてしまいましたが無事飛行してくれました。

気流が悪いらしく横系統の飛行と隊列飛行がメインでしたが見たことない技もありました。

スワン・ローパスという技ですが初めて見ました。

あいにくの雲で写真のピントも迷い気味でした。

下を見るとこれまた壮観な光景が見れます。

高そうな望遠レンズが一糸乱れず動く様はいつ見ても凄いなと感動します！

これが訓練された素人か！そんなことを思いつつあっという間にフィナーレとなり無事閉場となりました。

まとめ

あいにくの曇り空でしたが十分に楽しめました。

プログラムにも更新が加えられており何度行っても飽きることなく楽しめます。

来年もまた行きたいと思える航空祭でした。