スキーに行きたいけど、移動には車が必要。
電車で簡単に行けるスキー場はないかなと思いいろいろ探しまわりました。
解決策は新幹線スキーでした。
以前新幹線で行ったスキー場の感想を簡単にまとめました。
新幹線スキーについて
新幹線でスキーって行けるの?という疑問を持つ人がいると思います。
結論から言えば何の問題もなく行けます。
重い荷物を運びたくないと言う人はスキー場の窓口に宅配で届ければ良いだけです。
あとは新幹線の中でお昼寝すれば簡単に行くことが可能です。
移動と荷物の問題が簡単に解決することがご理解頂けたところで本題に移りましょう。
新幹線の良い点と悪い点
新幹線で行った時感じた良い点をまとめました。
- 早く安全に行ける
- 雪道の自動車運転が無い
- 運転手でもお酒が飲める
- 1日中遊んでも寝てれば移動可能
- 日帰りも意外と楽にできる
このような感じで結構いいところだらけです。
逆に悪いところですが、ズバリ「金」です。
新幹線移動だとどうしてもお値段が張り気味です。
今は全国旅行割があるので活用するしか無いですけどね。
安く行くなら新幹線と宿のセット割りが良いです。
新幹線の往復と1泊2日の宿がセットになっているプランですが、めちゃくちゃお得です。
私は旅行の時には大体このプランを使用している地味なヘビーユーザーです。
実際に行ったスキー場まとめ
実際に新幹線で4回ほどスキーに行ってきたので簡単なまとめを作りました。
スキー場の感想だけでなくさまざまなアクシデントはそれぞれの記事に記載しています。
見落としがちな注意点が記事を読むことで先にわかるようにしておきました。
基本的に日帰り旅行で行っていますので、新幹線往復とリフト券付きのお得な券を使っています。
こちらから日帰りスキー&スノーボードを選択するとお得な券が購入できます。
新幹線の駅直結
新幹線スキーの代名詞であるガーラ湯沢です。
行った時は本当に直結で着いた途端一人で笑いました。
越後湯沢駅までは在来線と同じ料金で移動が可能です。(新幹線で!)
越後湯沢駅を利用
ガーラ湯沢以外は基本的にバス移動になります。
駅から一番近いのが湯沢高原スキー場です。
最悪徒歩でも駅に向かうことが可能な近さです。
次に近いのが、スキー専用ゲレンデのnasupaスキーガーデンです。
こちらはナイター後でもホテル送迎バス管理のありがたいスキー場です。
そして最新の人肌に温められたリフトに乗りたければ石打丸山スキー場です。
バスで15分くらいかかりますが、その価値十分です。
遅くまで滑っているとバスがなくなるスキー場でもあります。
お得に行く方法
1泊2日の場合
日帰りがきつい人は1泊2日プランがかなりおすすめです。
ほとんどの場合、割引で宿泊費がほぼ0円に近い料金設定になっています。
日帰りの場合
日帰りの場合は私が新幹線スキーによく利用するこちらの券がお得です。
場所によってはお昼に使えるお土産券的なものも付いてくるので必ずチェックしてください。
あると便利な物
関東だと雪が無いので実際に行くと結構苦労するポイントがあります。
そこで実際に行ってみてあると便利だと思う物をまとめました。
オールインワンバッグ
宅配でスキーを送るなら板だけでなくブーツも合わせておくりたいのでオールインワンのカバンをお勧めします。
板だけでなくブーツや小物類なども入れられるので、宅配にだしてしまえば身一つでスキーに出掛けられます。
地味に緩衝材が割りにウェアも入れるという荒技もあります。
ウェアを入れると擦れて穴が開く場合があるので、自己責任で。
スノーブーツ
関東だと気になりませんが、現地に着くと絶対に必要です。
私がスキー場行きの送迎バスが到着した入り口に大きな水たまりが出来ていて阿鼻叫喚。
こんなことが実際にあったので防水防寒のブーツが必要です。
スニーカーで行った場合は・・・・水たまりでの浸水が待っています。
ブーツはボアがついた可愛い物でなくシンプルなものが良いです。
ボア付きだとその部分に雪が付着してビショビショになるからです。
スキー前から靴下がびっしょりなのは結構気分が萎えるので必ず買った方が良い物です。
電熱ジャケット
意外に活躍したのは電熱ジャケットです。
寒さの質が違うので天気が悪い場合は凍えることになるかもしれません。
その寒さをモバイルバッテリーとボタンで解決するのがこのアイテムです。
購入する場合はUSBの端子が使用可能か確認した方が良いです。
ワークマンで購入する場合は7.5Vの変圧ケーブルが必要になり、私はこちらの変圧ケーブルを使用しています。
今年の新しい電熱ベストに対応しています。
私はワークマン製を使っていますが、今から購入するならUSB端子利用可能なジャケットがおすすめです。
まとめ
意外と簡単に行ける新幹線スキー。
現地集合や少人数で行く場合はかなり楽です。
スキー道具一式は宅配でスキーセンターの窓口に送ることが可能です。
スノーブーツはちゃんとした物を購入しておくと雪国で後悔することがなくなります。
日帰りスキーなら新幹線の往復とリフト券がついたお得なプランがこちらから購入できます。
コメント