2020年を振り返って資産運用の調子はどうだった?
今年は調子よかったよ。8月からは個別株も始めたよ。
あまり詳しく無いのによく個別株買ってるな。
初心者でもよくわかってなくてもなんとなく儲かる年だったね。
とりあえず何を取引したか詳しく教えてよ。
結構色々買ったから銘柄と損益をまとめてみるね。
2020年は新型感染症などで株価が暴落するなど結構色々ありましたね。
今年の前半は投資信託と定期買い付けだけでした。
後半は国内個別株と米国個別株にも手を出してみました。
今回はどんな銘柄を購入して実現損益はどうなったかをまとめました。
結論から言えば50万(年利20%)は儲かったらしいです。
取引した銘柄
どんな銘柄を購入していたのかをざっとまとめました。
米国株
前半の英語が銘柄コードで楽天証券でこの英語を入れると検索が可能です。
8月20日から個別株を購入しているようです。
最初は50株単位でしたが今は100株単位で取引をしています。
米国株は1株から購入が可能なので恐ろしく高い株ももてますが、私はなんとなく数で攻めています。
- 1.PLUG プラグパワー
- 2.RKT ロケット・カンパニーズ
- 3.GDRX グッド・アール・エックス
- 4.AAPL アップル
- 5.AI シースリー・エーアイ
- 6.M メーシーズ
- 7.AZEK アゼク
- 8.NCNO エヌシーノ
- 9.RIDE ローズタウン・モーターズ
- 10.IAC インタラクティブコープ
10銘柄を購入していますが、同じ株を売ったり買ったりしている傾向があります。
特にプラグパワーは下がったら購入し、上がったら売るを4買い繰り返していました。
年末で一応利確してほとんど売ってしまいました。
現在持っているのは7.8.9.10の4銘柄のみです。
Zoomも最近下落してきたので20株単位で購入していこうと思っています。
日本株
国内株も12月から購入してみました。
こちらも銘柄コードを乗せておきますので、楽天証券で簡単に検索できます。
- 4274 細谷火工
- 6203 豊和工業
- 6208 石川製作所
- 7224 新明和工業
- 7721 東京計器
- 7342 ウェルスナビ
防衛銘柄中心に6銘柄購入していました。
細谷火工は上がり下がりが激しいので売買をくりかえしています。
1度ものすごく上がった時がありぬか喜びをしていました。
利益を確定しないとただの数字なので、購入前から売買に関する条件を決めておくことの大切さを理解しました。
結局ここまで落ちてから利益確定しました。
このあと東京計器は売る時に下落してマイナスになってしまいました。
まだ利益がでているので良いのですが、これが損益だった場合を考えると悩ましいです。
利益確定のタイミング
日本株で利益確定のタイミングの難しさを身をもって経験できました。
多分次の日は下がるなと思いつつ利確のタイミングを逃しただけでここまで下落する世界です。
購入する時に損切りラインと利確ラインを決めておくことが大切です。
21年の投資方針
令和3年の投資方針ですが、確定拠出年金と積み立てニーサは何も考えず上限の金額で継続します。
個別投資は米国IPOなどを購入しつつ、年利10%を狙っていければと思います。
まとめ
今年1年はわかりやすい相場だったので利益を出しやすいと思えます。
ポジポジ病と言われる状態になりかけていましたが、資金管理が重要だということを再認識しています。
2021年は個別株を減らしつつ米国高配当株式などの投資信託を手厚くしていこうとおもいます。
ポジポジ病を克服できたらまた個別株に戻ってきたいと思います。
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